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業務スーパーのオートミールに虫がわく?原因と対策を紹介!

業務スーパーのオートミールは大容量の人気商品ですが、虫がわくか心配な方も多いようです。
この記事を読めば、虫がわく原因や対処方法を確認できます。

いろいろ試してみましたが、フレッシュロックの保存容器は軽くて使いやすいのでオススメですよ。

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業務スーパーのオートミールに虫がわく

業務スーパーのオートミールに虫がわくことは、果たしてよくあることなのでしょうか。

そもそも穀物系の商品は賞味期限内でも虫やカビが発生する可能性があり、日持ちするからといって安心してはいけません。

原産国の食品基準も関係している?

業務スーパーのオートミールに限らず、他メーカーの商品でも夏は特に虫がわきやすい傾向です。

ちなみに、アメリカの食品医薬品局が定める混入昆虫の許容レベルの一例をあげますと、『ピーナッツバターでは100gあたり昆虫断片50個までならOK…』そして、『このレベルは殺虫剤を多用すれば下げられるが、欠陥はあっても無害な自然物を有害な殺虫剤の混入に置き換えることは賢明ではない。』と言っています。
『参考:https://www.jataff.or.jp/konchu/mushi/mushi22.htm

つまり、日本と比較して違う基準の商品を購入する場合、虫がわく可能性も考えられることになります。

オートミールの賞味期限は?

オートミールの開封後の賞味期限は、目安として1ヶ月から2ヵ月といわれていて、未開封なら1年から2年ほどです。

穀物商品ですので、開封後は早目に食べたいところですが、開封前でも長く保存することは避けた方が良いでしょう。

未開封でも虫がわくってホント?

原産国の食品基準によっては、未開封のオートミールでも虫が既に混入している可能性がありますので、未開封だから虫がわかないとは言えません。

しかし、高温多湿の場所を避けて保存すれば、未開封なら虫がわく事態を回避しやすくなり、さらに冷蔵庫で保存すれば存在していた場合の虫の量を増やさずに済みます。

開封前の保存方法は常温で

業務スーパーで買ったオートミールの開封前の保存方法は、基本的に常温保存で大丈夫です。
ただし、直射日光のあたらない涼しい所がおすすめで、冷蔵庫のスペースに余裕があれば冷蔵保存がベストです。

開封後にできることは?

さきほど、開封前のオートミールの保存方法を紹介しましたが、ここでは開封後の保存方法を解説します。

基本的に、高い頻度で食べる時は常温保存でも大丈夫ですが、高温多湿の季節や食べる頻度が少ない場合、やはり冷蔵保存がおすすめです。

常温保存:密閉できる容器で

常温保存の仕方:ジップロックやガラスの瓶など、密閉できる袋や容器を準備します。
オートミールを容器に入れた後は、乾燥剤を入れしっかり空気を抜き直射日光のあたらない涼しい場所で保存します。

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冷凍保存:ジップロックに入れる

冷凍保存の仕方:ジップロックなどの密閉できる袋に小分けで入れ、できるだけ平らにして空気を抜き封をします。
その後、金属トレーの上にのせ冷凍庫に入れ、急速モードがある場合は使用します。

解凍方法:冷凍したオートミールは、解凍しなくても大丈夫です。
ちなみに、冷凍保存しても完全に凍らないので、そのまま使うことができます。

上記のような保存方法を紹介しましたが、腐った状態のオートミールを把握しておくことも大切です。

腐った状態の特徴は、カビが生えるや全体の色が茶色や黒ずんでいる、虫がわく、糸を引きネバっとする、悪臭がするなどです。

まとめ

業務スーパーのオートミールは、コスパも評判も良い商品ですが、穀物系だけに虫がわかないような対策が必要です。
保存方法は、決して難しいものではないものの、油断をすると虫やカビが発生する可能性も考えられます。

業務スーパーに限らず、開封後のオートミールを保存する時は、しっかりとした容器を使用するようにしてくださいね。

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