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オイコスプロテインは太る?ダイエット効果はどうなの?

オイコスプロテインとは、ダノンジャパンから発売されている商品で、高タンパク質・脂肪ゼロが特徴のヨーグルトです。このヨーグルトを食べながら、ダイエットや筋トレに励んでいるという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、オイコスプロテインのダイエット効果を口コミを紹介しながら検証していきましょう。

オイコスプロテインは太る?

オイコスプロテインは、低カロリー(100kcal未満)で高タンパク、尚且つ脂肪ゼロなので限りなく太りにくいヨーグルトだと言えるでしょう。

スポーツをする方やダイエット中の方など、身体づくりをしている方におすすめできるプロテインヨーグルトです。

ただ、太りにくいヨーグルトだからと言って、1日にたくさん食べすぎてしまうとカロリーオーバーで太る原因になります。

オイコスプロテインをおやつ代わりにしている方は1日2個まで、置き換えダイエットをしている方は1日5個までにするのがおすすめです。

ダイエット効果は期待できるの?

①タンパク質が豊富

ダイエットで食事制限をすると、多くの方が食事量が減るのでタンパク質不足になります。そこで、代謝を落とさないように筋肉を維持するために必要な栄養素がタンパク質なのです。

オイコスプロテインには、通常のヨーグルトの約3倍(約10g)ものタンパク質が含まれています。ちなみにたまご1つに含まれるタンパク質は約6gと言われていますので、オイコス1つでたまごの1.5個分のタンパク質がとれます。

②乳酸菌のダイエット効果も

もちろん乳酸菌の効果も期待できます。普段から便秘気味でお腹がぽっこりしている方や、なんとなくお腹の調子が優れないという方におすすめです。

③低カロリー&脂肪ゼロ

オイコスヨーグルトは低カロリー(69kcal)で脂肪ゼロにもかかわらず、独自の水切り製法を使って余計な水分を取り除くので、もっちりしたクリーミーな食感が実現しています。濃厚なヨーグルトがお好きな方はぜひご賞味ください。

オイコスダイエットのやり方・夜食べるのはダメ?

食べるタイミングはいつでもOKですが、最も効果が期待できるのは、夜の食後です。夜の食後にオイコスプロテインを食べれば、より太りにくい体質を作り、ダイエット効果を高めることができるでしょう。

ただ、食べるタイミングは21時よりも前に、かつ寝る3時間前には食事を終わらせるようにしてください。無理に夜遅くに食べるならば、翌朝に食べても構いません。

朝の食前に食べればヨーグルトが食事の脂質や糖質を分解する手助けをしてくれますし、便秘解消にも効果的です。

また、1食をオイコスに置き換えたり、主食の代わりにオイコスを食べるという方法もおすすめです。

腹持ちが良いので、オイコスヨーグルトに置き換えることで1日の総カロリー数を減らすことができるでしょう。

オイコスダイエットの口コミ

「美味しくてハマってます。脂肪ゼロでカロリーも低めで良いです。」

参考URL:https://lipscosme.com/posts/2707503

→プロテインヨーグルトで脂肪ゼロなのに、ちゃんと美味しく感じられるのは嬉しいですよね!いくら身体作りに効果的なものであっても、美味しくなければなかなか続きません。

「たんぱく質の量がヨーグルトの中ではダントツ!かつ腹持ちがいいし、美味しい!良いことづくめのヨーグルトです。」

参考URL:https://lipscosme.com/posts/1703890

→美味しいという口コミが多いですね。また、ダイエット中に不足しがちなタンパク質を効果的に摂取することができて、腹持ちが良いのであれば、朝ごはんやおやつの代わりになりますね。

ダイエット向きなオイコス商品はプレーン味

オイコスのプレーン味(無糖)はオイコスヨーグルトの中でカロリーが最も低く、タンパク質が最も多く含まれています。

オイコスプレーン味(無糖)のカロリーやタンパク質は以下の通りです。

・カロリー/69kcal
・タンパク質/11.7g
・炭水化物/5.1g

炭水化物も5.1gと少ないので糖質制限中の人やダイエット中の人はこのプレーン味(無糖)が最もおすすめです。

ただ、ダイエット中に甘いものが無性に食べたくなったときには、プレーン味(無糖)にローハニー(生はちみつ)をスプーン1杯程度かけたりすると良いでしょう。

また、たまにはプレーン味の加糖やイチゴ味、ブルーベリー味などのフレーバーを1個食べるという方法でも、お菓子に手を出すよりは全然マシです。

まとめ

オイコスヨーグルトは、ダイエットや筋トレ中で身体づくりを頑張っている方はもちろん、便秘気味の方にもおすすめできるヨーグルトです。

高タンパクで腸内環境にも良いオイコスなので、まずはおやつの代わりに取り入れて、1日の摂取カロリーを抑えてみてはいかがでしょうか?