一度受けるとしつこいのが「勧誘」ですが、最近では自宅で手軽に美味しい水が飲めるウォーターサーバーの勧誘がうざいと感じられている方も多いと思います。
そこで、今回は、ウォーターサーバーの勧誘がうざい時に上手に断る方法をはじめおススメの契約方法などご紹介したいと思います。
ウォーターサーバーの勧誘がうざい時に上手に断る方法
まず、ウォーターサーバーの勧誘がうざい時に上手に断る方法をご紹介したいと思います。
必要が無いことを伝える
「家には必要ない。」とはっきり伝える断り方が最も効果的な断り方です。
この時に迷っているような曖昧な返事をしてしまうと、様々な話術を交えてしつこく勧誘されてしまいます。
勇気をふりしぼってはっきり必要が無いことを伝えられると良いですね。
ウォーターサーバーは持っていることを伝える
ウォーターサーバーを持っていなくても「持っている。」と伝えれば諦めてくれることがほとんどです。
しかし、勧誘によっては「乗り換えるとお得！」など勧誘される場合もあります。
そんな時は「今のウォーターサーバーで十分です。」と伝えましょう。
話を聞く素振りを見せない
商業施設などで勧誘を受けた場合、足を止めてしまうと話を聞かされてしまう可能性があります。
足を止めず話を聞く素振りを見せない・無視をすれば勧誘されることはありません。
経済的に無理だと伝える
ウォーターサーバーの中でも「初月の水代が無料」「サーバー設置費用無料」など安さを売りにしてくる場合があります。
しかし、初期費用が安くてもいずれは費用が発生します。
そのため、「経済的に無理。」だと正直に伝えましょう。
パンフレットだけもらう
勧誘の際、相手のペースに巻き込まれてしまうと、そのまま申し込みに進んでしまう可能性があります。
そのため、はっきりと断れない場合は「パンフレットだけ」と伝えましょう。
国民生活センターに通報する
何度断ってもしつこく勧誘してくる場合は、国民生活センターに通報することもできます。
2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、引き続き勧誘してはいけないことになりました。
もし、この規定に反した場合は、指示や業務停止命令の対象となります。
しつこい業者には「特定商取引法に反する」ということを伝えて、不要な勧誘ははっきりと断りましょう。
ウォーターサーバーの勧誘をされる3つのパターン
ウォーターサーバーの勧誘をされるパターンは、大きく分けて3つあります。
商業施設や家電量販店
最もウォーターサーバーの勧誘を受ける可能性があるパターンは、商業施設や家電量販店です。
買い物をしているお客さんをターゲットにして、ウォーターサーバーの勧誘をしてきます。
このような場所の場合、足を止めて話をしてしまうと相手のペースに巻き込まれる可能性が高くなります。
訪問販売
自宅まで訪れてウォーターサーバーの勧誘をしてくる訪問販売もあります。
知らない人がいきなり家に来るだけで少し恐怖を感じますよね。
さらに、一度玄関に入れてしまうと相手の話術に言いくるめられたり、早く帰って欲しい気持ちから興味がないウォーターサーバーを契約してしまう流れになる可能性が高くなります。
インターフォンに出ないかインターフォン越しに断ると良いでしょう。
電話勧誘
自分の携帯や自宅の固定電話にいきなり電話でウォーターサーバーの勧誘をしてくることもあります。
業者は、あらゆるネットワークを駆使して個人の電話番号を入手します。
さらに、電話に出てしまうと相手の話術に言いくるめられる可能性があります。
はっきりと断って、早めに電話を切ってしまうのが得策でしょう。
そして、それ以降は同じ電話番号に出ないように注意しておきましょう。
ウォーターサーバーは勧誘から契約してはいけない
決して、本当にウォーターサーバーが欲しい時でも勧誘から契約しないようにしましょう。
なぜなら、勧誘の場合の多くがウォーターサーバー1社のみの取り扱いしかしていないからです。
そのウォーターサーバーが自分や自宅に合っているか分からない上、1番費用の高いウォーターサーバーを勧められることがほとんどです。
そのため、実際に勧誘から契約をして後悔する人は多く、中にはトラブルには発展することもあります。
そこでおススメなのがWEBからの申し込みです。
ウォーターサーバーはWEBからの申し込みがおススメの理由
ウォーターサーバーはWEBからの申し込みがおススメの理由は、「数あるメーカーの中から自分・自宅合ったウォーターサーバーをゆっくりと探せる」ということ。
業者ごとのこだわりやキャンペーン・費用・サイズなどの特徴をゆっくり比較できます。
まとめ
ウォーターサーバーの勧誘がうざい時に上手に断る方法やおススメの契約方法などご紹介しました。
ぜひ、今後の勧誘にも活用してくださいね。