スキンアクアのトーンアップuvエッセンスは肌が綺麗に見える日焼け止めとして人気がありますが、製造中止されたという噂は本当なのでしょうか?
肌荒れするのか?焼けにくいのか?といった疑問にもお答えするので、参考にしてみてください。
トーンアップuvエッセンスは製造中止になってない
スキンアクアのトーンアップuvエッセンスは現在も人気の日焼け止めですが、特に流行し始めた2018年にはあまりの人気で生産が追い付かず、ほとんどのお店でも売り切れになっていました。
当時は入手困難となり、どこを探しても販売されていなかったので、トーンアップuvエッセンスは製造中止になったのでは?と噂されました。
しかし、実際のところ製造中止にはなっていないのでご安心ください。もし店頭で売り切れていたとしても、amazonなどのネット販売を利用すれば購入しやすいです。
2020年にはリニューアル版が発売されて、さらに注目を集めています。
スキンアクアは人によっては肌荒れするの?
スキンアクアを使うと、人によっては肌荒れする場合もあります。
個人差があるので一概には言えませんが、エタノールの濃度が高めなので、肌の弱い人や敏感な人は刺激を感じ、痒みが出ることがあるようです。
他にも赤くなるなど使ってみて肌に何かしら異常を感じるようなら、一度使用をストップしましょう。
また、トーンアップuvエッセンスよりもトーンアップuvミルクの方が肌への刺激は弱いようなので、心配な人はミルクタイプを検討してみるのも良いかもしれません。
トーンアップuvエッセンスは焼ける?焼けにくい日焼け止め?
日焼け止めと一言で言っても、本当に効果が高いものと、あまり効果がなくて結局焼けてしまうものがありますね。
トーンアップuvエッセンスはSPF50+、PA++++と高い日焼け止め効果があり、焼けにくい日焼け止めです。
紫外線に晒されると色が変わる素材を使った実験でも、トーンアップuvエッセンスを塗った部分は色が変わらず、紫外線を防ぐことができたという結果が出ました。
長い時間屋外にいる場合など、本格的に日焼けが心配なシチュエーションでも役立ちますね。
ただし、汗をたくさんかいたりして落ちてしまうと効果も下がってしまうので、こまめに塗り直すとより効果的です。
スキンアクアの成分は保湿成分がたっぷり
トーンアップuvエッセンスには保湿成分としてヒアルロン酸NaやビタミンC誘導体、ピュアニュアンスコンプレックスがたっぷり配合されています。
まず、ヒアルロン酸は肌に水分をキープするクッションのような役割を担ってくれます。
化粧品によく使われる保湿成分なので馴染み深いですね。
次に、ビタミンC誘導体として配合されているのがリン酸アスコルビルMgという成分です。
ビタミンCの約8倍もの浸透力があり、コラーゲンの生成を高めて保湿をサポートします。
さらに美白効果もあるので、かなり優秀な成分ですね。
そして、ピュアニュアンスコンプレックスとして、クダモノトケイソウ果実エキス、プルーン分解物、イザヨイバラエキスが配合されています。
クダモノトケイソウ果実エキスはパッションフルーツに含まれる成分で、皮膚コンディショニング剤として多数の化粧品に使われています。
また、プルーン分解物とは酵素の力でプルーンを分解した成分のこと。肌に潤いを与えてなめらかにし、そして明るくする効果があると言われています。
最後にイザヨイバラエキスは十六夜薔薇の実から抽出したエキスで、ビタミンCやタンニンを含み、保湿や美肌効果が期待されています。
これらの保湿成分がたっぷり含まれているので、日焼け防止だけでなく、保湿効果にも期待ができますね。
まとめ
トーンアップuvエッセンスは日焼け止め効果が高いだけでなく、保湿効果も期待できるので、今でも高い人気を誇っているのは納得できますね。
一部には肌荒れしてしまう人もいるようなので、肌が弱い人は注意しましょう。
リニューアル版も販売されているので、是非使ってみてくださいね。