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共働きで料理しない妻が変わった!少しでも料理ができるようになるコツ

フルタイムで働く妻。クタクタの体で帰宅して料理もまともに作れなかったのですが、あるコツをつかんで、料理が少しずつできるようになってきたのです。

もし、奥さんに少しでも料理を作って欲しいと思っている旦那さんや少しでも作りたいと思っている奥さんは必見です!

「これなら私でもできる」料理のコツをご紹介していきたいと思います。

共働きで料理をしない妻を変えるある方法

まずは、簡単な料理から作ることがポイントです。

誰でも難しいことに挑戦するとなるとなかなか手が出ないもの。
料理も同じで、いきなりフランス料理のフルコースや調味料を使った料理は難しいものです。

そこで、料理のはじめにおススメなのが、「〇〇の素」や「〇〇を入れるだけで完成」と言われる「素」を使うことです。

今は、「肉」や「野菜」を加えるだけで1品できる素がたくさん売られています。
そして、味も美味しいのです。

種類も豊富なので、選ぶ楽しみもあります。
おかずだけでなく、ご飯の素もあるので炊き込みごはんや混ぜご飯にもチャレンジしやすい方法です。

まず、料理な苦手な方でも失敗しにくい「素」を使った料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

褒めるだけで妻の様子が激変!

料理は、作ることが当たり前になって、義務になってしまうと億劫になってしまいます。そこで、妻に料理を続けてもらうコツでおススメなのが、「褒める」ということです。

褒めると言っても難しい言葉ではなく、
「今日のこの料理、とっても美味しい。また作ってよ。」「いつもご飯を作ってくれてありがとう。」

などを

「いただきます。」「ごちそうさま。」の後に加えると良いのです。

さらに、「次の休みは一緒に作ろうよ。」「今度、この料理の作り方教えて。僕が作るよ。」などと、旦那側も協力的な言葉をかけられるとより良いでしょう。

味覚を鍛えることも料理ができるコツ

料理ができるようになるコツの一つに「味覚を鍛える」という方法があります。

おいしいものを食べることで、味覚は鍛えられます。
なので、お休みの日に夫婦やご家族で食事に出かけることもおススメです。

一緒に食べることで、お互いがどんな食べ物が好きで、どんな味付けが好きかを知ることができます。

そして、料理をする時に味見をすることで自然と味覚が鍛えられていきます。

すると塩や砂糖・醤油などの調味料をどのくらい入れるとどんな味になるのか分かるようになり、ご家庭の味が決まっていくのです。

まとめ

はじめは、できることから始めてみることが料理を作るコツです。

「素」を作った料理をはじめ、美味しいものを一緒に食べに行くことからはじめてみると良いでしょう。

そして、何よりも褒めることが大切です。作ってもらうことが当たり前にならず、感謝を伝えることが重要です。

そして、時々旦那さんも作れるようになると料理が楽しく夫婦の仲も良くなるのではないでしょうか。