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ニトリのシステムベッドは高校生でも使えるの?システムベッドのメリットやデメリットとは?

ベッドの下に机や本棚・チェストなどが組み合わさっているシステムベッドですが、ニトリのシステムベッドは高校生でも使用できるのでしょうか?

また、システムベッドのメリットやデメリットは何なのか?など解説していきたいと思います。

ニトリのシステムベッドは高校生でも使えるけれど体重90kg以下が目安

ニトリのシステムベッドを調べてみると、「高校生まで」など何歳までという決まりはありませんが、使用体重の目安が「約90㎏以下」と設定されています。

つまり、90kg以下であれば大人でも使えるというわけです。

また、机や本棚・チェストは単品で使用することもできるので、比較的年齢が高くなっても使いやすいシステムベッドだと言えます。

さらに、ニトリではシステムベッドの床板の中央部分に500×1000㎜の当て板の上から180㎏の垂直荷重を30分かけるテストが実施されているので安心して使用することもできます。

ニトリのシステムベッドは配送員設置

ニトリのシステムベッドは、店頭もしくはオンラインショップで購入後配送員の方が設置してくださいます。

平日は2,200円・土日祝は3,300円追加でかかります。

システムベッドのメリット

秘密基地のようでワクワクするシステムベッドですが、まずメリットを解説していきたいと思います。

スペースの有効活用

ベッドの下に机や本棚・チェストが置けるためお部屋のスペースを有効活用できます。。

冬場は暖かい

エアコンなどで温まった空気は部屋の上の方にたまるようになっています。

そのため、上にあるベッド周りは温かく、冬場は心地よい暖かさで眠ることがでます。

見た目がお洒落

秘密基地のような見た目でワクワクするシステムベッドですが、最近では大人でも使いやすいデザイン性に優れたものも数多くあります。

システムベッドのデメリット

しかし、システムベッドにはデメリットもあります。

大きな家具なので購入前の参考にしてくださいね。

窮屈に感じる

ベッドがお部屋の上にあるので、天井までの近さに窮屈さを感じてしまう可能性があります。

また、レイアウトによっては照明や窓からの明かりが遮られて暗くなってしまうこともあります。

夏場は暑くなる

温かい空気は上の方にたまるため、夏場は暑くなってしまいます。

エアコンをつけても暑い場合は、サーキュレーターなどで空気を循環させると良いでしょう。

転落や布団の落下

高さのあるシステムベッドは落下の危険があります。

また、布団を落としてしまった時はわざわざ取りに降りなければいけません。

ベッドメイクが面倒

システムベッドは、高い位置でのベッドメイクになるので少し大変です。

はしごや階段の形状によっては体が不安定になる上、冬物の厚手の布団を使用する際は力仕事になります。

上り下りが負担に感じる

病気の時や疲れている時などベッドに上がるのが負担に感じることがあります。

また、トイレなどで降りることも負担に感じることがあります。

まとめ

ニトリのシステムベッドは高校生でも使用はできますが、体重90kg以下が目安なので体重を基準で選ぶと良いでしょう。

また、机や本棚は離しても使用できるので様々な使い方ができます。

メリット・デメリットをふまえて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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