フレーバーティーで有名な「ルピシア」。
なかでも、焼きたてのキャラメルクッキーをイメージした甘い香りの紅茶「クッキー」。
リピートするファンも多い「クッキー」ですが、中には「まずい」という噂もあります。
なぜ、「ルピシアのクッキーがまずい。」と噂されるのか真相に迫ってみたいと思います。
ルピシアのクッキーがまずい理由2つ
ルピシアのクッキーがまずいと噂される理由は以下の2つです。
・香りの好み
・紅茶の淹れ方
理由①香りの好み
ルピシアのクッキーをはじめ、フレーバーティーがまずいと言われる理由の一つに「香料がきつい」「好みの香りでない」という点があります。
しかし、ルピシアのフレーバーティーは香料が使用されていますが、その多くが「天然香料物質」もしくは「食品成分と同一」です。
さらに、きちんとした検査によって食品衛生法に基づく厳格な基準を満たしていることも確認されているので、安心して飲むことができます。
ルピシアにはクッキー以外のフレーバーティーも数多く取り揃えられているので、お好みの香りを探してみるのも良いではないでしょうか。
理由②紅茶の淹れ方
紅茶が「まずい」と思う理由の一つに「紅茶の淹れかた」があります。
ここでは、紅茶の正しい淹れ方を解説していきたいと思います。
ティーポットとカップを温めておく
まず、お湯を沸かして、ティーポットとカップを温めておきます。
茶葉を入れる
ティーポットのお湯を捨てて、杯数分の茶葉をティーポットに入れます。
美味しい紅茶を淹れるための理想的な茶葉の量は、約2gから3gです。
細かい茶葉は茶さじで軽くすくうかティースプーン中盛り1杯が目安で、大きな茶葉は茶さじで大盛り1杯が目安です。
お湯を注ぐ
沸騰したお湯をティーポットに注ぎます。
注ぐ際は、20㎝から30cm上から一気に注ぎ、最後はポットに近づけてフタをします。
1杯分のお湯の量は、150mlから160mlが目安です。
茶葉を蒸らす
ルピシアの紅茶の蒸らし時間は、細かい茶葉が1分から2分、大きい茶葉は2分から3分が目安です。
ひとかきしてからカップに注ぐ
最後に、ティーポットの中をスプーンでひとかきしてから、お湯を捨てたカップに注ぐようにしましょう。
ひとかきすることで、お茶の濃さが均一になります。
また、最後の1滴までしっかり注ぐのもポイントです。
ルピシアのクッキーの特徴や価格は?
焼きたてのキャラメルクッキーをイメージした甘い香りの紅茶「クッキー」は、細かく刻んだアーモンドが茶葉にブレンドされている特徴があります。
スイートな印象ですが飲み口はスッキリしていて、ミルクを入れると自然な甘みがより引き立ちます。
「クッキー」は、現在
・リーフ50g袋入730円(税込)
・リーフ200g袋入2,920円→特別価格2,336円(税込)
・リーフ50g缶入1,030円(税込)
・ティーバッグ10個パック入820円(税込)
・ティーバッグ 30個パック入 2,370円→特別価格1,896円(税込)
で、販売されています。
まとめ
「ルピシアのクッキーがまずい。」と噂されている理由は、「香りの好み」や「紅茶の淹れ方」が原因であるということが分かりました。
ルピシアには数多くのフレーバーティーが取り揃えられています。
ぜひ、お好みのフレーバーティーを見つけて素敵なティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。