結婚前は特に、料理できる男がうざいと感じる女性がいます。
なんとなく分かりますよね。
男の方が料理が得意だと、自分の思い描いていたカップルから遠ざかってしまうし、女性として認められないような気がして不安を感じてしまうでしょう。
本記事では、料理ができる男をうざいと感じてしまう理由について詳しく説明いたします。
料理できる男はうざい?
共働き夫婦が増える中、料理ができる男はうざいと思う人は少なくなりつつあります。
しかし、独身の場合は別。
男が自分よりも料理ができてしまうと「うざいわぁ」と感じる女性は少なくありません。
結婚してからだと料理のできる男性は喜ばれる
では、どうして結婚すると料理の出来る男性は喜ばれるのでしょうか?
結論から言うと、「料理ができる男性」=「女性の気持ちが分かる人」と結び付けられやすいからです。
例えば、いつもは自分が料理を作ってご飯を食べさせているけど、体調が悪くてキッチンに立てない時は多かれ少なかれあることでしょう。
でも、人間食べていかなければ生きていけません。
なんなら、バランスよく食べていかないと病気にもなりやすくなってしまいます。
そんな時に、旦那が「今日は俺がやるから休んでていいよ」と自分が食べられそうな柔らかいお粥や味噌汁なんかを作ってくれたらどうでしょうか?
間違いなく、女性は「助かった・・・この旦那で本当によかった・・・」と思うはず。
だから、結婚したら料理のできる男性は喜ばれるのです。
ある口コミに、「私が体調悪くて寝ているのに、自分だけさっさと外食してきて“大丈夫?”の一言もない」と嘆く女性を目にしたことがあります。
確かに、嫁が苦しんでいるのに嫁の気持ちを考えずに自分だけのお腹を満たして満足する男は最低ですよね。
料理できる男がうざい理由は?
料理できる男がうざいと感じるのは、こんな理由が隠されています。
・高級な材料ばかりを揃えたがる
・自分のプライドが許さない
・いちいちダメ出ししてきて嫌
・家庭向きの料理じゃない
料理ができる男って、自宅にある材料で作るというよりは、レシピ通りの材料をしっかり揃えたレベルが高そうな料理を作る傾向があります。
これが、家庭的な女性からすると癇に障ります。
「いやいや、この材料はこっちの材料で補えるよ」と思っても、言うことを聞かないんですよね。
また、女性の中には「家庭は女性が守るもの」という考えを貫き通している人もいます。
こういう女性だと、料理ができる男は自分の考えているタイプと違うため、男性が台所に立つだけでも「嫌だな」と感じてしまいます。
つまり、女性と同じように家庭的な料理が作れる男性で、あまり自慢しなければ女性だって嫌な気持ちにならないということですね。
まとめ
男が料理ができると、女性は「うざい」と感じることがあります。この「うざい」と感じる心は、結婚した後よりも独身の頃に感じることが多いようです。
独身は、やはり女性らしさを全開にしていきたいと感じる女性は多いということですね。
ぜひ、料理ができる男性の皆さんは、独身時代は女性に料理を任せて、結婚した後にソッと女性を助けてあげられるようにすることをおすすめします!