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ニューバランスの「1880」ってダサい?特徴もご紹介

ニューバランスから2021年の春にウォーキングシューズとして初の1000番台「1880」が登場しました!

ですが、ニューバランスのウォーキングシューズ「1880」はダサいという噂があるとか。

その噂は本当なのか?特徴なども紹介していきたいと思います。

ニューバランスのウォーキングシューズ「1880」にダサい噂は無い!

早速、ニューバランスのウォーキングシューズ「1880」はダサいのか調べてみたところ、そのような口コミや投稿は見当たりませんでした。

むしろ、Twitterには良い口コミが多数投稿されていました↓↓

「ニューバランスの1880が履きやすくてもうこれしか履いてない

9.5キロ抱っこして毎日歩き回っても足が痛くならないのはこれのおかげもあると思ってる」

引用URL:https://twitter.com/MgA2cHZGK48p930/status/1613148701391990786

「今日から新しい靴にしました。

ニューバランスの1880です。

30kmほど歩いたのですが、いつもより疲労が軽い感じがします」

引用URL:https://twitter.com/batsu_oji/status/1601531362041016320

「1880が凄い

ニューバランスは履き心地。

その履き心地を追求したシューズ、それが1880

靴好きが集まる新宿店シューズコーナーに1880コミニティが出来るほど。

USA製UK製が全てじゃない。

テクノロジーのアジアメイドに脱帽」

引用URL:https://twitter.com/oshmans_SJK_5FS/status/1505901079841546241

ウォーキング用としてはもちろん、普段使いとしてもニューバランスのウォーキングシューズ「1880」は良さそうな印象を受けますね。

ニューバランスのウォーキングシューズ「1880」の特徴8選

ニューバランスの中で、デザインと機能を極めたトップモデルのシューズ「1880」。

その特徴を8つ、ご紹介したいと思います。

ASYMカウンター

まず、かかと部分には、ぐらつきを制御して内側への倒れ込みを防いでくれる「ASYMカウンター」が配置されています。

このASYMカウンターのおかげで、長時間快適で安定した歩行が可能になります。

FRESH FOAM

ニューバランスでは、独自開発のミッドソール素材がいくつかあるんです。

その中でも1880に搭載されている「FRESH FOAM」は、軽さと柔らかさに優れた素材なんです。

そんなFRESH FOAMを凹凸のあるヘキサゴン構造にすることで、クッション性と安定性も備わっています。

WALKING STRIKE PATH

2020年からニューバランスで採用されているアウトソールの「WALKING STRIKE PATH」。

靴底中央に一体の溝「PATH」が設計されていて、かかとから爪先まで、安定して体重移動が行えるようになっています。

Insert

中敷きである「Insert」には、かかと部分を一体で包み込む形状の専用Insertを採用しています。

Insert自体に厚みがあって、滑らかな履き心地が実現しています。

N GRIP

前足部にはグリップ性に優れた「N-GRIP」を採用することで、安心したウォーキングが楽しめるようになっています。

N durance

かかと側の靴底は、摩擦が集中してしまうため、耐久性に優れた「N durance」が採用されています。

普段使いからビジネスにも使える

デザイン性にも富んでいるのが、ニューバランスのウォーキングシューズ「1880」です。

アッパー部分には、上質なスエードとニューバランスのロゴである「N」の刺繍がスタイリッシュに仕上げられています。

ウォーキングシューズとしてはもちろん、普段使いからビジネスにも使えるデザインになっています。

選べる3色展開

「BLACK」「GRAY/NAVY」「LIGHT GRAY」の全3色の展開となっています。

シーンによって使い分けできるように3色そろえるのもアリですよ。

ニューバランスのウォーキングシューズの見分け方

ニューバランスのウォーキングシューズには、「MW」と「WW」からはじまる型番があります。

「MW」は男性用のウォーキングシューズ

型番の1文字目の「M」は「Men」の「M」、つまり男性用を表しています。

そして2文字目の「W」は「Walking」の「W」、つまりウォーキング用と言うわけです。

「WW」は女性用のウォーキングシューズ

型番の1文字目の「W」は「Woman」の「W」、つまり女性用を表しています。

そして2文字目の「W」は男性用と同じくウォーキング用を表しています。

世界で初めて足囲「ウィズサイジング・システム」を採用

実は、ニューバランスでは、足の長さ(レングス)だけでなく、足の周囲(ウィズ)でもシューズを選ぶことができます。

この「ウィズサイジング・システム」を世界で初めて採用したのがニューバランスなのです。

男性用

・B:細め

・D:やや細め

・2E:標準

・4E:幅広

女性用

・B:やや細め

・D:標準

・2E:幅広

・4E:超ワイド

このようにニューバランスのシューズは、「ウィズサイジング・システム」を採用することでレングスとあわせて、より足にフィットするシューズを見つけることができるのです。

ちなみに1880の場合、

・男性用が標準の「2E」と幅広の「4E」の2種

・女性用がやや細めの「B」と標準の「D」、幅広の「2E」の3種

が、取り揃えられています。

また、サイズは、

・男性用が24cmから30cm

・女性用が22cmから26.5cm

が、取り揃えられています。

まとめ

軽量性と衝撃吸収性に優れたモデルが多い「ニューバランス」。

なかでも2021年の春の発売された「1880がダサい」という噂があるのか調べたところ、そのような噂は無く、むしろ良い口コミが多数あるシューズであることが分かりました。

特徴から見てもニューバランスのウォーキングシューズ「1880」は、安定性があって長時間歩行しても疲れにくいことが分かります。

ウォーキングはもちろん、普段使いからビジネスにも使える上に「ウィズサイジング・システム」で、自分にあったシューズが見つかるのではないでしょうか。