シンプルなデザインと機能が備わっていると人気の高い「無印良品」。
その中でも今回は、無印良品の「アクリル浄水ポット」について解説していきます。
「まずいという噂は本当なのか?」「何が良いのか?」「お手入れはしやすいのか?」など解説していきます。
無印浄水のアクリル浄水ポットがまずいって本当?
無印良品のアクリル浄水ポットで作った水が「まずい」という噂があります。
「まずい」という口コミはない
無印良品の浄水ポットの口コミを調べてみると「まずい」という口コミは見当たりません。
「無印良品の浄水ポットが大優勝すぎる。私は元々お水が得意ではないから、エビアンの硬水が飲めないほど味に敏感。浄水とはいえ水道水なんてありえない!って疑ってたけど、良い買い物した。独特のカルキの味は一切なくて、美味しい。今まで楽天でペットボトルを買ってゴミ増やしてた生活からサヨナラ。」
→確かにペットボトル生活をしているとゴミやお金が気になるところ。そんな悩みも無印良品の浄水ポットで解決ですね。
引用元:https://twitter.com/butawosotsugyo/status/1524405865553739777
「今まで飲み水はペットボトルの水だったけど、重い水を買うのは一苦労。ネットスーパーでたくさん買っても置く場所ない。水の濾過早くてちゃんと美味しい水になる。コスパも悪くない。もっと早く買えば良かった…」
→毎日飲む水なので、美味しい水を飲みたい方には良いですね。
引用元:https://twitter.com/takoyaki_kero/status/1546280147179171840
など、良い口コミが見られました。
無印良品のアクリル浄水ポットの特徴
では、無印良品のアクリル浄水ポットの特徴を見ていきましょう。
除去物質数は JIS指定除去12項目
無印良品のアクリル浄水ポットは、水道水を注ぐだけで
①遊離残留塩素
②総トリハロメタン
③溶解性鉛
④2-MIB(カビ臭)
⑤CAT(農薬)
⑥テトラクロロエチレン
⑦トリクロロエチレン
⑧1,1,1-トリクロロエタン
⑨クロロホルム
⑩ブロモジクロロメタン
⑪ジブロモクロロメタン
⑫ブロモホルム
の12ものJIS指定除去12項目を取り除くことができます。
カートリッジ1本で2Lのペットボトル約100本分の浄水力
無印良品のアクリル浄水ポットは、カートリッジ1本で2Lのペットボトル約100本分もの浄水力があります。
1日3L浄水すると仮定すると約2ヶ月以上使える計算になります。
水をはじめお茶やコーヒーなどの飲料用だけでなく、お米を研ぐ時や炊飯などの料理にも使うことができます。
つまり、経済的でペットボトルゴミの排出量も減らすことができます。
濾過にかかる時間が短い
無印良品のアクリル浄水ポットは、水道水が濾過されるまでに5分ほどで、他の浄水ポットに比べると早いことが特徴です。
忙しい朝やすぐに美味しいお水を使いたい時に便利なんです。
取っ手がなくてスッキリ収納できる
無印良品のアクリル浄水ポットには、取っ手がありません。
なので、冷蔵庫のポケットに不要なスペースを作らずスッキリ収納ができるんです。
そして、ポットの側面と上部の2ヶ所にくぼみがあるので横からも上からも滑らずに持つことができます。
くぼみが付いているので手が滑らず持ちやすい設計になっています。
お手入れがしやすい
無印良品のアクリル浄水ポットのパーツ、「本体容器」「タンク」「フタ」は取り外して細かい部分まで洗うことができます。
容器を清潔に保てることは、美味しいお水を作る基本なので、嬉しいですね。
また、洗う時はクレンザーなどの研磨剤入りの洗剤はポットを傷つけてしまうので、食器用中性洗剤を使用しましょう。
交換目安シール付き
単品でも購入できる取替用カートリッジは、2ヶ月が交換する目安です。
交換時期が一目で分かる「交換目安シール」付きなので、カートリッジの取替時期が一目で分かります。
まとめ
「無印良品のアクリル浄水ポットはまずい。」という噂は本当ではなく、遊離残留塩素などのJIS指定除去12項目を簡単に取り除くことができ、美味しく安全なお水を飲むことができます。
ぜひ、私たちの毎日に欠かせない水。
せっかくなら美味しくて安全なものを飲みたいですよね。
ぜひ、無印良品のアクリル浄水ポットをチェックしてみてくださいね。
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