市販の紅茶豆乳は、カロリーが高いため飲みすぎると太ります。豆乳を飲むなら無調整豆乳を選びましょう。
無調整豆乳と紅茶のティーバックで紅茶豆乳を手作りするのもおすすめです!
豆乳紅茶は飲み過ぎると太る
イソフラボンの美容効果が期待される豆乳ですが、飲み過ぎると太ってしまうので注意が必要です。
豆乳はヘルシーなイメージがありますが、紅茶豆乳は甘さもしっかりあるので、カロリーが気になるところですよね。
豆乳は美容にいいから!ヘルシーだから!という考えだけで紅茶豆乳を飲むことは控えましょう。
カロリーや脂質は?
紅茶豆乳200mlあたりのエネルギーは123kcal、脂質は5.7gとされています。
実はこれ、牛乳を飲むのとあまり変わらない数値なのです。
牛乳よりヘルシーだから♪という気持ちは捨てて、飲みすぎにはくれぐれも注意してくださいね。
豆乳を飲んで太る理由
豆乳を飲んで太る理由として、飲みすぎはもちろん、他に2つの原因があげられます。
理由を知ってしまえばあとは気を付けるだけ!太らない豆乳の飲み方を知り、豆乳をダイエットの味方につけましょう。
・調整豆乳を飲んでいる
調整豆乳は塩分と砂糖が含まれているため、カロリーと糖質は高くなります。
それに対して無調整豆乳は大豆のみから作られているのでとてもヘルシーです。ダイエット目的で豆乳を飲むなら無調整豆乳を選びましょう
・寝る前に飲んでいる
豆乳を寝る前に飲むことは太る原因となります。
これは豆乳に限りませんが、寝ている間に消費されなかったカロリーは脂肪に変わるため、寝る前のカロリーは禁物です。カロリーのないお茶や水で我慢しましょう。
ダイエット向きの飲み方は?
ただ美味しく豆乳が飲みたいのであれば、手軽に手に入り、甘くて美味しい豆乳飲料を選んでも大丈夫!
しかし、せっかくならダイエット効果や美容効果があれば嬉しいですよね。
豆乳をダイエット向きに飲む方法は3つ。これらを守れば豆乳ダイエットの成功はすぐそこです!
・市販の豆乳飲料は避ける
ダイエット目的で豆乳を飲むなら、市販の豆乳飲料はおすすめできません。
コンビニやスーパーなど、気軽に手にすることができる豆乳飲料ですが、砂糖が多く含まれているためカロリーは高く、栄養価も落ちます。
無調整豆乳は慣れるまでは物足りなさも感じるかもしれませんが、大豆本来の味を楽しむことができ、尚且つヘルシーで美容効果も抜群ですよ♪
・豆乳紅茶を手作りする
豆乳紅茶は、紅茶のティーバックと無調整豆乳さえあれば簡単に手作りすることができます。
作り方は簡単♪濃い目に入れた紅茶に、温めた豆乳を注ぐだけ!
注意点としては、豆乳を温めるときに沸騰させないこと。ただそれだけです。
自分で好きな茶葉を選ぶのも楽しいですし、無調整豆乳を使っている低カロリーの豆乳紅茶は罪悪感もありませんよね。
・食事の前に飲む
豆乳は食事の前に飲むのが断然おすすめ!豆乳は大豆たんぱく質が多く含まれているため、腹持ちの良い飲み物です。
食事の前に飲めば食べ過ぎを防いでくれるため、ダイエット効果に繋がりますよ♪
機能性表示食品のダイエットサプリも試してみて
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気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
市販の豆乳紅茶はカロリー・糖質が高いため、飲みすぎると太ってしまいます。豆乳のダイエット効果・美容効果を得るためには無調整豆乳を選びましょう。
無調整豆乳と紅茶のティーバックがあれば、ヘルシーで自分好みの紅茶豆乳が簡単に作れるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
食事の前に飲めば満腹感で食べすぎを防げるので、ダイエット効果は抜群です!
豆乳ダイエットをしながら、サプリの力に頼るのもおすすめですよ♪