女性が結婚を強く希望し入会した「結婚相談所」ですが、時に男性がひどい場合があります。
そこで今回は、結婚相談所にいるひどい男性の特徴5つと結婚相談所を利用する前に知っておくべき知識をご紹介したいと思います。
結婚相談所にいるひどい男性の特徴5つ
さっそく、結婚相談所にいるひどい男性の特徴を5つご紹介したいと思います。
恋愛経験が少ない
恋愛経験が少ないことは決して悪いことではありましたが、女性は男性にリードされたいもの。
いざと言う時に、引っ張ってくれる男らしさは婚活を成功させる重要ポイントです。
最近では、「草食男子」という言葉の通り、恋愛に奥手な男性や30代・40代になっても「女性に声をかけられない」「女性との会話がはずまない」「女性をデートに誘えない」「デートプランが分からない」「キスができない」「体の関係に誘えない」という男性も増えてきています。
しかし、 あまりにも恋愛経験が少ないと結婚を意識している女性は、「この人と一生一緒に居られるのかな?」と不安を抱いてしまいます。
恋愛経験がなくても、コミュニケーションが下手でも自分から頑張る姿勢は大事だと言えます。
お見合いに進まないことを人のせいにする
結婚相談所に入会後、次に進むステップは「お見合い」が主流です。
しかし、そのお見合いに進めない時に結婚相談所の仲人さんや女性側のせいにする男性もいます。
自分の欠点や短所を見ずに人のせいにするひどい男性もいるのです。
女性は、結婚を視野に男性の「容姿」「年収」「趣味」「性格」など様々な点をチェックします。
その上で、お見合いに進まないにも関わらず人のせいにする男性は、プライドが高くステップを踏んでも上手くいかないことが多いタイプです。
会話が一方的
会話とは、お互いに話したり聞いたりして楽しい時間を過ごすことで成り立ちます。
しかし、中には女性の反応や意見を聞かずに自分の言いたいことばかりを話す男性もいます。
このような男性は、自分の思い通りにいかないと手が付けられなくなるタイプが多いので、恋人・結婚相手にはおススメできません。
お互いの話を聞く=相手を思い合うことが結婚生活を上手く過ごすポイントなのではないでしょうか。
沈黙になる
せっかくの会話も、続かずに沈黙になってしまうと女性は「この人といてもつまらない。」と思ってしまいます。
女性と話すことが苦手な男性は多いですが、結婚を意識して結婚相談所に入会したのであれば、トーク力を高めることも一つです。
もし、沈黙になってしまった時は「お互いの好きなこと」を話してみてはどうでしょうか。
好きなものの話なので、話やすいという男性も多いですよ。
結婚相談所をキャバクラだと思っている
結婚相談所をキャバクラだと思っているひどい男性もいます。
このような男性は、お金を払っているんだから自分好みの女性がいないと文句を言います。
しかし、男性は選ばれる立場でもあります。
自分好みの女性がいなくてステップを踏めないのであれば、自分も選ばれていないということです。
まずは、相手に求める前に自分を見つめなおす方が成功のポイントなのではないでしょうか。
結婚相談所を利用する前に知っておくべき知識
結婚相談所にいるひどい男性の特徴を5つご紹介しましたが、もちろん女性側にも知っておくべき知識があります。
婚活が進まない原因は自分にある可能性も
結婚相談所に入会してはみたものの「ひどい男ばかり」不満を抱く女性がいます。
しかし、本当にそれだけが婚活が進まない原因かを考えることも重要です。
たとえば、女性側の理想が高過ぎてはいないでしょうか。
「年収〇〇円」で「身長〇〇cm」「イケメン」「優しい」「年上」など、条件の全てを叶えたい女性は自分にも原因があります。
もし、このような理想の男性が結婚相談所にいたとしても人気で多くの女性からアプローチを受けているでしょう。
婚活を成功させたいのであれば、自分が男性に求める理想を見直してみるのも一つです。
恋愛に慣れている男性は結婚相談所を利用していない
結婚相談所に入会している女性の多くは、恋愛に慣れている男性にアプローチされたいと願っています。
しかし、このような男性は結婚相談所を利用しなくても自分の力で恋人を探し結婚へ進める力があります。
また、女性との出会いに困っていない男性も結婚相談所には入会しない傾向があります。
つまり、結婚相談所で出会う男性はどうしても恋愛経験が少なかったり、恋愛が苦手な人に偏りがちなのです。
まとめ
結婚相談所に入会しているひどい男性の特徴は「恋愛経験が少ない」「お見合いに進まないことを人のせいにする」「会話が一方的」「沈黙になる」「結婚相談所をキャバクラだと思っている」と言う5つの特徴があることをご紹介させていただきました。
もちろん、男性側の原因だけでなく女性の理想が高すぎるなどの原因も婚活が上手くいかない原因なのです。
一生を共にするパートナーです。
相手に求めるばかりではなく、自分を見つめなおすきっかけにしてみてはいかがでしょうか。