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友達がいないことをアピールしてくる男性の心理とは?

職場や学校、合コンや婚活などこれまで出会った男性の中に「友達がいないんだよね~」と友達がいないことをアピールしてくる男性がいたという女性は多いと思います。

なぜ、男性は友達がいないアピールをするのでしょうか。

そこで今回は、男性が友達がいないことをアピールする心理を解き明かしていきたいと思います。

友達がいないことをアピールしてくる男性の心理8選

では早速、友達がいないことをアピールしてくる男性の心理を解き明かしていきましょう。

寂しい

まずは、「寂しい」という心理です。

このタイプの男性は、本当に友達がいない場合だけでなく友達がいても「寂しい」という気持ちが消ないタイプが多いのです。

同乗して欲しい

友達がいないということをアピールすると周りの人たちから「どうしてかな?」など、同情的な言葉をかけられることが多いでしょう。

同情されると「自分は必要とされている」という満足感や「心配してもらえた」という安心感を得ているのです。

かまって欲しい

友達がいないとアピールして、周をの人たちから「かわいそう。」や「じゃあ、友達になってあげるよ。」と周りの人に心配されたり、言葉をかけて欲しいのです。

このようなタイプの男性は、広く浅く付きあう「友達」は多いかもしれませんが、「親友」と呼べる人はあまり多くないことが多いことが特徴です。

誘って欲しい

一人で何かをする事が苦手な男性は、仲間を求める気持ちが強いため友達がいないアピールをして、誘って欲しいと思っています。

休みの日が暇

休みの日が暇で、誰かとどこかへ遊びに行ったり、連絡を取り合ったりできる友達が欲しいタイプの男性です。

このタイプの男性は、一人でどこかへ出かけても楽しいと思えるタイプの男性ではありません。

なので、もし恋愛関係に発展したときはLINEなど連絡の頻度が高くしんどいと感じる女性もいるかもしれません。

毎日が退屈

休日だけでなく平日や仕事がある日でも退屈と感じている男性は、友達がいないということをアピールして、自分が毎日退屈だということをアピールしています。

このタイプの男性は、「楽しむ」」という努力をそもそも自分からしない性格があるので、何かに誘っても楽しめないと感じる可能性もあります。

交友関係を広げて刺激が欲しい

交友関係を広げたいと思っている男性は、今の友達に飽きていたり刺激を求めていることがあります。

このタイプの男性は、誘うと喜んで参してきます。

そして、すぐに誰とでも仲良くなり交友関係が広がります。

しかし、慣れてくるとまた新しい刺激を求めてしまう特徴があります。

女性との出会いが欲しい

女性との出会いを求めている場合も「友達がいない」とアピールしてくる男性がいます。

このタイプの男性は、彼女がいても「友達がいない」「彼女がいない」など言うタイプもいるので、深く付き合うことはリスクがあるタイプです。

友達がいないことのメリット

しかし、世の中には自分から好んで友達がいない男性もいます。

友達がいないことのメリットを見ていきましょう。

自分で自由に時間をつかえる

社会人にもなると、仕事が忙しくて自由な時間はどんどん限られてきます、

そんな時に友達がいないと限られた時間を人に流されず、自分で自由に時間を使うことができます。

釣りやスポーツジムなどの趣味に没頭したり、映画やテレビをゆっくり見たりできます。

自分のやりたいことを自分優先で時間を使うことができるメリットがあります。

彼女との時間を優先できる

友達がいなくても彼女がいる男性は、彼女との時間を優先してとることができます。

友達が多いと彼女から「どうして友達を優先するの?」と喧嘩になることもあります。

まとめ

友達がいないことをアピールしてくる男性は、「寂しい」という心理や「同乗して欲しい」という心理から友達がいないとアピールしてきます。

基本的に相手をして欲しい男性に多いタイプなので、束縛されることが苦手な女性はあまり深く関わらない方が無難でしょう。

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