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ダイエット中なのにカフェオレをやめられないという方におススメの飲み方

コーヒーに甘みの砂糖とまろやかさの牛乳が加えられ、ホッとさせてくれる「カフェオレ」。

しかしダイエット中のカフェオレは太ってしまう原因になってしまいます。

今回は、ダイエット中でもどうしてもカフェオレをやめられない方におススメの飲み方をご紹介したいと思います。

ダイエット中なのにカフェオレをやめられない

さっそく、ダイエット中なのにカフェオレをやめられないという方におススメの飲み方をご紹介したいと思います。

まず、カフェオレを飲んで太ってしまう原因は砂糖と牛乳に含まれている「カロリー」と「糖質」の摂り過ぎです。

そこで、おススメの飲み方が…

砂糖の量を減らす

砂糖のカロリー・糖質をおさえるために量を減らしてみましょう。

砂糖は、100gで350kcal以上あり、カフェオレに入れて飲んでいると知らず知らずのうちにカロリーを摂っていることになります。

とは言え、いきなり砂糖を入れないカフェオレを飲むと「美味しくない!」と感じてしまうので、気づかない程度に減らしていくか、ラカントのようなカロリー0の自然派甘味料を使ってみると良いでしょう。

牛乳の量を減らす

カフェオレで太る原因の一つが高カロリーの「牛乳」なので、牛乳の量を減らしてみましょう。

基本的にカフェオレは、コーヒー1に対して牛乳も1で作る飲みものですが、まずはコーヒーを2にして牛乳を1にしてみましょう。

それだけでもカロリーをおさえることができます。

少しずつ牛乳の量を調節してお好みの味を見つけてみてはいかがでしょうか。

低脂肪牛乳を使う

カフェオレに含まれているカロリーのうち、大半が牛乳です。

さきほどの牛乳の量を減らす方法もありますが、牛乳の種類を「低脂肪牛乳」や「無脂肪牛乳」に変える方法もあります。

一般的な牛乳は100mlあたり70kcal。

ですが、低脂肪牛乳は100mlあたり45kcal・無脂肪牛乳は100mlあたり40kcalにおさえることができます。

豆乳を使う

牛乳の代わりに豆乳で作るソイラテもおススメです。

一般的な牛乳は100mlあたり70kcalに対して、調整豆乳は100mlあたり55kcal・無調整豆乳は100mlあたり45kcalとカロリーをおさえることができます。

さらに豆乳を飲むことで、ダイエットで不足しがちな栄養素を補うことができます。

カロリーハーフを選ぶ

お湯で溶かすだけで飲める「スティックタイプのカフェオレ」には「カロリーハーフ」の商品も多数販売されています。

簡単にカロリーをおさえながら美味しいカフェオレを楽しめるのでおススメです。

飲む量や回数を決める

市販されているカフェオレを例に挙げると、100mlあたりエネルギー48kcal・脂質1.5g・炭水化物8.8gとされており、もしこのカフェオレをペットボトル1本500ml飲むと、ご飯1杯分相当のカロリーを摂っていることになります。

市販されているカフェオレを購入する場合は小さいサイズの物を選び、ご自身で作る場合も1日に1杯までと飲む量を決めておくようにしましょう。

お菓子の代わりに飲む

ダイエット中、お菓子をついつい食べてはいませんか?

そんなお菓子の代わりに「カフェオレ」を飲む習慣をつければ摂取カロリーをおさえることができます。

カフェオレ1杯・200mlは約80kcalです。

それに対して、ポテトチップス1袋・60gは約330kcal、ミルクチョコレート70gは400kcalなので、お菓子の代わりにカフェオレを飲むようにすると摂取カロリーをおさえられダイエットにつながります。

まとめ

ダイエット中なのにカフェオレをやめられないという方は、砂糖と牛乳のカロリーと糖質をおさえる飲み方がおススメです。

とは言え、無理をしてストレスになるとダイエットも続きません。

「砂糖の量を少しずつ減らす」「カフェオレを飲む量を減らす」などできるところから少しずつはじめてみて、無理なくダイエットをするようにしてくださいね。