人工的なたんぱく質であるプロテインの過剰摂取は腎臓に負担がかかります。
上手な断り方も教えますよ♪
カーブスのプロテインは体に悪いのか?副作用は?
プロテインの過剰摂取は体に悪いと言われています。特に肝臓や腎臓が悪い方は負担がかかるので注意が必要です。
体のためにと勧められ、飲み続けるうちに不調を感じるようになった方も…。
・無添加ではない
カーブスのプロテインは無添加ではありません。
原材料を見てみると、香料、酸味料、甘味料(スクラロース、ステビア)といった、よく耳にする添加物の名前がズラリと並んでいます。
魚、肉、大豆といった食材そのもののたんぱく質とは違い、カーブスのプロテインは人工的に作られたたんぱく質なのです。
・飲みすぎると腎臓に負担がかかる
プロテインは人工的なたんぱく質のため、飲みすぎると腎臓に負担がかかります。
たんぱく質は私たちにとって必要な栄養素ではありますが、必要量を食事から摂取することが良いとされています。
プロテインでのたんぱく質摂取は不自然だとの見方もあるため、過剰摂取には注意が必要なようです。
カーブスプロテインの成分
カーブスプロテイン栄養成分は以下の通りです。(スプーン1杯1回分13.6g当たり)
エネルギー49kcal たんぱく質8.9g 脂質0.1g 炭水化物3.3g 糖質2.9g 食物繊維0.4g 食塩相当量0.1g カルシウム234mg ロイシン2122mg ビタミンB1 1.2mg ビタミンB2 1.6mg ビタミンB6 2.0mg ビタミンB12 6.3ug ビタミンC 58mg ビタミンD 11.2ug ナイアシン19mg パントテン酸5.1mg
上記の通り、カーブスのプロテインはたんぱく質以外にも炭水化物や食物繊維、カルシウムに各種ビタミンと、栄養成分が豊富に含まれています。
手軽にこれらの栄養成分が摂取できることは嬉しいことではあるのですが、添加物が含まれていること、人工的なたんぱく質、栄養成分は摂取しすぎると腎臓に負担がかかる可能性があることを覚えておくといいですね。
カーブスプロテインの勧め方を上手に断るには
あやふやな言い方はせず、はっきりと要らない旨を伝えましょう。
隙を見せると相手も勧めやすくなるので、隙を与えず意思表示をしっかりとすることが大切です。
断り方の例としては、金銭的に難しいことを家族や仕事の事情を交えながら話してみるのもいいですし、気に入っているプロテインがある方はその気持ちを強く伝えてみるのもいいですね。
牛乳が体に合わない方や、薬との相性が心配だという方は、健康にも関わる重要なことなので、しっかりと伝えてください。
「必要になったら買いますね~」とサラリと交わすのも手かもしれません。
まとめ
カーブスのプロテインは人工的なたんぱく質のため、過剰摂取は体に良くありません。
腎臓が悪い方は特に負担になるので注意が必要です。添加物も多く含まれているので、気になる方は控えましょう。
たんぱく質は必要量を食事から摂取するのが理想的とのことでした。
断る時は隙をみせず、自分の意思をしっかりと!金銭的な事情や他に気に入ったプロテインがあること、体調面などを伝えて断るのがおすすめです。
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