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クリンスイのポット型浄水器がまずいって噂は本当?特徴やおススメできない人を解説

美味しくて安心な水を飲みたいとクリンスイのポット型浄水器を使用している方、使用を検討している方もいると思いますが「クリンスイのポット型浄水器はまずい」という噂もあります。

本当にクリンスイのポット型浄水器はまずいのか、クリンスイのポット型浄水器の特徴や飲むことをおススメできない人などを解説していきたいと思います

クリンスイのポット型浄水器がまずいという噂はウソ

実際にクリンスイのポット型浄水器の味を調べてみたところ「まずい。」という口コミはありませんでした。

しかし、クリンスイのポット型浄水器は3ヶ月ごとにカートリッジを交換する必要があります。

このカートリッジの交換を怠ると味や匂いが変わってくるので、必ず3ヶ月でカートリッジを交換しましょう。

クリンスイのポット型浄水器は誰にでも安全な水?

クリンスイのポット型浄水器は水道水を入れるだけで、水道水に含まれる不純物を除去してアルカリ水を作ることができる特徴があります。

アルカリ水とは水を電気分解させて水素イオン濃度であるpH値が9~10の水を言います。

しかし、クリンスイのポット型浄水器で作られるアルカリ水は誰でも美味しく安全に飲める水ではありません。

クリンスイのポット型浄水器をおススメできない人

ここではクリンスイのポット型浄水器でできる水をおススメできない人を解説していきたいと思います。

赤ちゃんや幼児

赤ちゃんや幼児の体内のpH値は7.4前後です。

内臓が未発達である赤ちゃんや幼児にpH値が9を超えるアルカリ水を飲ませてしまうと刺激が強すぎて下痢を起こす可能性があります。

薬を飲んでいる人

薬の服用時は、アルカリ水は向いていません。

アルカリ水で薬を服用すると薬の効果が薄まったり高まったりと本来の効果を発揮できない可能性があります。

中でも、「抗菌薬」「強心薬」「ビタミンD」などの薬を服用している方は要注意です。

アルカリ水では、薬を服用しないようにしましょう。

腎臓に病気がある人

腎臓に病気がある人の中でも特に肝不全やカリウム排泄障害の人は、アルカリ水を飲むと肝臓に負担がかかり持病が悪化する可能性があります。

クリンスイのポット型浄水器の特徴

クリンスイのポット型浄水器は、中にカートリッジがセットすることができ水道水を注ぐだけで、水が濾過されて浄水できるお手軽な浄水器です。

種類が豊富

ポット型浄水器の中でも様々な種類があるのがクリンスイのポット型浄水器の特徴です。

・容量

・取手のあるなし

・たて横置けるタイプ

・出汁を美味しくする

・お米を美味しくする

・お茶を美味しくする

など、冷蔵庫に入るサイズや使用用途に合わせて選べるのは嬉しいですね。

入れるだけで水道水がアルカリ水になる

クリンスイのポット型浄水器を使用すると水道水を注ぐだけで水がアルカリ水になる特徴があります。

アルカリ水を料理に使用するとご飯がふっくら炊けたり野菜が色鮮やかに茹でられたりします。

さらに、日常的に1日500mlから1,000mlのアルカリ水を飲むことで、「下痢」や「胃もたれ」「消化不良」などの胃腸症状をやわらげる効果が期待できるのです。

ただし、容量を守らなければ下痢が悪化したりと本来の効果を感じられません。

美味しいからとついつい飲み過ぎないように気をつけてくださいね。

除去物質数が13+2

市販されている浄水器は、商品によって水道水の不純物を除去できる数が異なります。

クリンスイのポット型浄水器は、13+2、15種類もの不純物を除去することができます。

不純物とは、水の味を損なう物質をはじめ発がん性物質・胎児や乳幼児の知能障害を引き起こす物質などです。

具体的には、

①遊離残留塩素
②濁り(雑菌・固形鉛など)
③総トリハロメタン
④クロロホルム
⑤ブロモジクロロメタン
⑥ジブロモクロロメタン
⑦ブロモホルム
⑧溶解性鉛
⑨農薬(CAT)
⑩カビ臭(2-MIB)
⑪テトラクロロエチレン
⑫トリクロロエチレン
⑬1,1,1-トリクロロエタン
⑭鉄(微粒子状)
⑮アルミニウム(中性)

です。

日本の水道水は、衛生面から塩素による消毒を行い、蛇口での残留塩素濃度を0.1mg/L以上保持ことが水道法で定められております。

人体に影響のない数値ですが味やにおいが気になる人もいます。

そのような人は、クリンスイのポット型浄水器で塩素を除去した水がおススメです。

まとめ

クリンスイのポット型浄水器がまずいという噂はウソで、15種類もの不純物を除去することができ、塩素の味やにおいが気になる人にはおススメです。

また、1日500mlから1,000mlのアルカリ水を飲むことで、胃腸症状をやわらげる効果があります、

ぜひ、毎日の水習慣で体質を見直してみるのも良いのではないでしょうか。