彼女や奥さんが料理上手だとやっぱり男性は嬉しいものですよね。
そこで今回の記事では、料理が上手い人はなぜ上手いのか、その特徴について紹介します。
料理が上手い人はなぜ上手い?
料理が上手い人は、料理を作ることが好きで、もっと上手く作れるようになりたいという向上心を持っています。
また、食べることが大好きで、少しでも美味しいものが食べたいと思っているからこそ、試行錯誤を繰り返しながら料理を作り、どんどん上達していきます。
加えて、旦那さんやお子さんから日々「美味しい」と褒められている人は、「次も頑張ろう!」という気持ちになり、料理上手な傾向があります。
ですので、パートナーに少しでも料理上手になってもらいたい場合には、褒めてみるということをおすすめします。
料理上手な人の特徴
- 冷蔵庫の残り物で作れる
- 手際よく料理と片付けが同時にできる
- 定番料理をおいしく作れる
冷蔵庫の残り物で作れる
1つ目に「冷蔵庫の残り物で作れる」ということがあげられます。
良い食材を使ってレシピサイトを見ながらであれば美味しく作れるという人は多いでしょう。
でも、料理上手な人はそのとき冷蔵庫に残っている食材を使って、ささっと美味しいものが作れるのです。
手際よく料理と片付けが同時にできる
2つ目に「手際よく料理と片付けが同時にできる」ということがあげられます。
料理上手な人は包丁さばきが手慣れていて、何かをしている間に他の調理も同時進行できるため、手際が良いです。
また、料理の過程では普通はフライパンやボウルなどの洗い物が溜まりがちですが、料理が完成したときにキッチンが散らかっていないと料理に慣れている印象を持たれるでしょう。
定番料理をおいしく作れる
最後に「定番料理をおいしく作れる」ということがあげられます。
手の込んだ料理よりもスタンダードなカレーや生姜焼き、肉じゃがなどの料理を美味しく作れる方が、男性からは喜ばれるでしょう。
料理が上手い人は頭がいい?
もちろん、中卒や高卒の料理人もたくさん居るため、料理が上手い人は必ず頭が良くてはいけないということはありませんが、料理は五感をフルに使う極めて知的な作業であることは間違いありません。
料理が上手い人はレシピを見ずに出来上がりをイメージしながら、その場の機転でささっと美味しいものを作ってしまいます。
ですので、どちらかというと勉強ができる頭の良さというよりかは、物事の理解が速く、状況判断から周りに対する配慮ができる賢さを持っている人が料理を作ることに向いていると言えるでしょう。
まとめ
料理が上手い人は食べることが大好きで、「もっと美味しい料理が食べたい!」という欲望から向上心を持って、料理を追求していることがわかりました。
また、料理が上手いと思われる特徴としては、冷蔵庫の残り物などで手際よく料理が作れて、洗い物など複数のことが同時に出来るということがあげられます。
料理は五感を使う知的な作業ですので、慣れないと難しいと感じるかもしれませんが、勉強が出来る出来ないという頭の良さは必要ありませんので、何度も作っているうちに独特のセンスを身につけることが出来るでしょう。