おしゃべり上手な男性と付き合っていると、料理を褒められても「これって本心?」なんて疑ってしまうことありませんか?
素直に受け取りたいのに、ついつい心の裏を読み取ろうとしてしまう方に向けて、男性が料理を褒める時の心理を説明いたします。
料理を褒める心理とは
男性が料理を褒める心理は、大きく分けると5つあります。
- 自分も褒められたい
- 単純に食べることが好き
- 思いやりの心がある
- 相手のことが好き
- 自信をもってもらいたい
・自分も褒められたい
女性の手料理を褒めることで自分も褒められたいという心理が働く場合があります。
特に、「認められたい」という願望が強くある男性と一緒に料理を作ると、男性は自分が作った料理の腕も褒めてもらいたいと自然に思います。
そこで、「〇〇ちゃんの作った料理、美味しいね」と言うことで、「〇〇君の料理もすごく美味しい!」と認めてもらおうとしているのです。
・単純に食べることが好き
そもそも食べることに幸せを感じる男性だと、味や盛り付け関係なく「食べさせてくれてありがとう!」という意味を込めて料理を褒めます。
彼氏が普段から食べることに幸せを感じやすい人なら、あなたの手料理もストレートに褒めてくれるはず。
・思いやりの心がある
たとえ料理が美味しくなくても、「美味しいって言ったら喜ぶだろうな」と深い思いやりがある男性もいます。
言葉が綺麗で普段から優しい男性なら、相手に伝えて喜ぶことを言おうと心がけるため料理もちゃんと褒めてくれます。
・相手のことが好き
手料理を作ってくれた女性に好意を寄せている男性なら、女性の特別な存在として認めてもらうために料理を沢山褒める傾向があります。
普段のメールのやりとりから、「この人、私のこと好きなのかな?」と感じることがあるなら、あなたにもっと近づきたいから褒めているのかもしれません。
・自信をもってもらいたい
謙虚な女性の手作り料理を食べる時には、男性は「料理に自信をもってもらいたい」と思います。
「大丈夫だよ!とっても美味しいよ!だから自信もっていいんだよ!」と女性に伝えることで、女性を元気づけようとします。
男性が「手料理を作って欲しい」と言う心理
そもそも、男性が手料理を作って欲しいとお願いする時には、こんな心理が働いているものです。
・自分で作るのがめんどくさい
・好きな人の手料理が食べたい
・結婚しても問題ないか見極めたい
・自分で作るのがめんどくさい
一人暮らしをしている男性だと、毎日自分で自炊をするのはめんどくさいと感じるもの。
でも、心温まる手料理が恋しくなる時もあるので、そういう時に「手料理を作ってほしい」とお願いすることがあります。
・好きな人の手料理が食べたい
好きな女性の手料理は、男性なら誰でも食べたいと思います。
付き合っていて「手料理食べさせて」と言ってきたなら、素直に「私のことを好きでいてくれているんだな」と受け止めて良いでしょう。
・結婚しても問題ないか見極めたい
結婚を見据えている男性だと、「この人と結婚しても生活に支障はないか」と見極めようとするときがあります。
食事って健康を左右する大切なものなのですからね。
まとめ
男性が料理を褒める時の心理は、5つの考えがあることをご紹介しました。
- 自分も褒められたい
- 単純に食べることが好き
- 思いやりの心がある
- 相手のことが好き
- 自信をもってもらいたい
「料理を褒める」=「好意を持っている」と思っても良いのではないでしょうか?
もしも料理を褒めてもらえたら、素直に喜んで感謝し、さらに料理の腕を上げり努力をすれば男性との距離も近くなるはずです。