水切りネットと言えば、キッチンにある排水溝にかぶせて使うと水切れが良くなって、生ごみの掃除が楽になるのでとても便利ですよね。
ただ、水切りネットは毎日新しいものに付け替える必要があるため、どうしてもコストが気になってしまいます。
そこで今回の記事では、水切りネットのおすすめな代用方法を紹介します。
水切りネットの代用はストッキングで
水切りネットはなんとストッキングで代用が可能なのです。伝線してしまったからといって捨ててしまうのはまだ早いですよ。
ストッキングは素材が丈夫で細かなゴミもキャッチしてくれますので、排水溝の水切りネットとしてとても使いやすいと言えます。
また、キッチンの排水溝はもちろんのこと、お風呂場の排水溝に被せたり、洗濯機のゴミ取りネットの代用としても使えますよ。
ただし、いずれの使い方もストッキングが破れたらすぐに交換するようにしてくださいね。
三角コーナーの代わりに使うものは?
料理の途中で出る野菜くずや食べ残しなどを入れておくのに便利な三角コーナーですが、昨今では「臭いやぬめりが気になる」という理由で三角コーナーを使わない人が増えています。
では、三角コーナーを使わずに皆さん生ごみはどのように処理しているのでしょうか?
三角コーナーの代わりに使うものとしては、「ビニール袋をただ置いている」という意見や、「100均で購入できる便利グッズを使っている」「生ゴミ処理機を使っている」という意見など、ありました。
臭わない捨て方なら生ゴミ乾燥機
水切りネットの代用を模索している方は、生ゴミ乾燥機の使用をおすすめします。
特に生ゴミ乾燥機「Loofen」はゴミを77%も減らせるだけでなく、99.9%除菌でキッチンを常に清潔に保てるので、嫌な臭いやコバエともおさらば出来ます。
ムラなく全体をしっかり乾燥することができるため、生ゴミの嫌な臭いを強力シャットアウトすることが可能です。
また、気になる電気代ですが、自動で節電してくれる機能が備わっているため、1日使っても約20円と超エコな仕様となっています。
排水溝のネットをやめる
排水溝のぬめりや臭いが気になるという人は、いっそのこと排水溝のフタとゴミ受けネットをやめてみてはいかがでしょうか?
新しく始めてみようと思った人は、まずは排水溝ネットの代わりにステンレス製のゴミ受けを新調しましょう。
その際には、網の目が細かいものの方が細かいゴミをきちんと取ってくれるのでおすすめです。
また、つなぎ目部分の溝が少ないなど、手入れがしやすい形状のものを選ぶと良いでしょう。
新しいゴミ受けを取り付けたら、1日1回夕食後にシンク用のたわしでサッと洗うだけ。ぬめりも無いので全く苦にならずに洗えますよ。
また、大きなゴミが溜まったときにはその都度ゴミ箱にトントンとすれば、キレイにゴミを落とすことが出来ます。
まとめ
水切りネットの代用としては、伝線してしまったストッキングを使うと経済的です。
また、三角コーナーも臭いやぬめりが気になるという理由で、昨今では使っていないという人が多いです。
ただ、水切りネットのコストや排水溝周りのぬめりや臭いが気になるという人は、排水溝のフタとネットをやめてみるという方法をおすすめします。
そうすると、毎日ゴミ受けを洗うという手間は発生しますが、コスト面でも衛生面でも1番優れた方法だと言えるでしょう。