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妻が毎日ご飯を作って待っててうざい?ホントのところは?

毎日ご飯を作って待ってる妻。そんな妻を夫はどう思っているのでしょうか?うざいと思う?それとも当たり前だと思う?

そんな夫と妻のホントのところを、それぞれのケースから調べてみました!

妻が毎日ご飯を作って待っててうざい?

妻が毎日ご飯を作って待ってる新婚さんのケース。夫から「帰ってくると毎日家にいられるのが嫌だ」と言われたそうです。夫は自分ひとりの時間がほしいそう。独りの時間を必要とする男性は意外と多いようですね。

妻からしてみると、結婚しているのにナゼ?と思うかもしれませんが、自分のペースを崩したくない、自分の時間が必要、と感じる男性が増えたのだと思います。

このように夫の性格などにより、妻が毎日ご飯を作って待っててうざい、と思うこともありますが、その原因はもしかしたら妻にあるのかも・・・。

それは家庭でのストレス。子ども中心で自分の居場所がない、家の中が散らかっていて落ち着かない、妻が完璧すぎて窮屈といったことが原因。

また必要以上に理想の夫を求められたり、妻から依存されすぎる、などの理由もあります。

妻が毎日ご飯を作って待っててうざい、と思う夫のホントの理由は、夫の性格の問題であったり、妻に原因があることも。

妻はたまに家を留守にしてみてはいかがでしょうか。そして夫は理由を説明して、自分の時間を作ってみるのもひとつの方法です。

夫婦で話し合いをして、お互いに納得のいく落としどころを見つけてください。

毎日ご飯作ってくれる嫁は重い?

毎日ご飯を作って待っててくれる嫁が重い。。。という男性のケース。

この男性は食事の準備をして待ってられるのが重いと感じていて、夕食はたまに作っておいてくれればいい、と思っていました。

このように毎日ご飯を作って待ってるのが重い、と感じている男性も少なからずいますが、理由はそれぞれ。

毎日残業で帰りが遅かったり、帰宅時間が不規則だったりすると、妻がご飯を作って待ってると申し訳ない、重い・・・と思うのも当然でしょう。

ほかにもご飯は自分のペースで一人で食べたい、自分が食べたいものを食べたい、といった理由もあると思います。

意外と妻も、毎日ご飯を作って待っててうざいと思っているかもしれません。さり気なく「毎日ご飯を作って待ってなくていい」と伝えてみてはいかがでしょうか。

妻は夫にご飯は待ってなくていいと言われたら、ラッキー!と思って、その時間を有効に使ってみましょう。生活の環境を変えてみるのは、思わぬところでいい結果を生むかもしれませんよ。

ご飯を作ってもらって当たり前だと思っている旦那もいる

毎日嫁がご飯を作ってくれるのは当たり前、と思う旦那。こういう旦那のほうが多いのではないでしょうか。

リモートで夫が家にいることが増え、外で働く妻が休みの時のお昼に、インスタントの食事を出したとき「またレトルトか」と嫌味を言われた妻のケースです。

家にいるとはいえ、妻だって休みでゆっくりしたいと思うのは当然。それに妻は非常食でとっておいたレトルトカレーが賞味期限を迎えそうなので、消費しようとしたのですが、そんな嫌味を言われるとガッカリしますよね。

共働きなんだから、家事の負担を妻ばかりに押し付けるのはどうなのか。これは夫にとっても妻にとっても永遠の課題なのかもしれません。

毎日ご飯を作って待ってて当然、と考えている夫は多いですが、旦那も積極的に家事を手伝うべきだと思いませんか?

とはいえふだん料理をしない旦那であれば、ご飯を作るのというのはハードルが高いです。カンタンに作れるような環境があれば、夫も料理が楽しくなるはずです。

そこで料理のハードルを下げることをお勧めします。冷凍食品やレトルト、缶詰などアレンジしやすい食材から始めると、少しずつ興味を持つようになるかもしれません。

ぜひ料理好きな旦那さんになってもらいましょう!

夫も苦手意識を持たず、積極的にキッチンに入ってみましょう。下ごしらえや調理、それに後片付けの大変さがわかると思います。意外に自分が料理好きだったと気づくかもしれまんよ。

お互いにストレスを抱えないためにも、旦那は積極的にキッチンに入り、妻はそのサポートをしてあげることをお勧めします!

まとめ

毎日ご飯を作って待ってられるのが嫌だ、と言われた新婚妻のケースや、毎日ご飯を作って待ってられるのが重い、と思う男性のケース。それに毎日ご飯を作って待ってるのが当たり前、と思っている旦那のケースについてご紹介させていただきました。

妻がご飯を作って待って当然なのは昭和の話。待っててうざいという夫もいれば、待ってて当然という旦那もいるので、今の時代その価値観は人それぞれです。

価値観が多様な現代、悩みも人それぞれ。あなたの悩みが特別なわけではありません。あまり気にせず、ストレスを抱え込まないようにお過ごしください!