「良い歳なのに異性との出会いがない」と最近利用する人の多い「マッチングアプリ」。
しかし、マッチングアプリで出会う男性の中で「実家暮らし」の男性には注意が必要なんです。
マッチングアプリで実家暮らしの男性「実家暮らしは経済的な余裕がある」は嘘かも
実家暮らしの男性は、光熱費や家賃を払う必要がないためお金が貯まりやすく経済的に余裕があるように見えます。
もちろん、なかには本当に経済的に余裕があり、デート代を払ってくれたりプレゼントをたくさんくれる男性もいるでしょう。
しかし、「実家暮らし=収入が低い」可能性を考える必要があります。
一人暮らしができない理由が、「収入が少ないから」なのです。
そのような男性であれば、デート代の支払いもプレゼントをする余裕もないでしょう。
収入が低い男性を好む女性なら問題はありませんが、「収入が低い男性」と聞いて一瞬でも「どうだろう…」と迷ってしまう女性は、マッチングアプリで実家暮らしの男性は避けた方が良いでしょう。
マッチングアプリにいる実家暮らしの男性の注意点
では、実家暮らしの男性によく見られる注意点を見ていきましょう。
自立できていない
マッチングアプリに登録している年齢層は、20代から50代と幅広いものです。
20代ならまだしも40歳を超えて実家暮らしの男性は自立できていない可能性が高いでしょう。
家賃や光熱費を親に支払ってもらっているだけでなく、ティッシュやシャンプーなどの日用品まで親が負担している可能性もあります。
また、掃除・洗濯・食事などの家事も親に任せているのかもしれません。
そういった男性と恋愛関係になってもデートの場所すら自分で決められないかもしれません。
そして、結婚に至ったとしても役所の手続きや家電選びなどでも苦労する可能性もあります。
親離れ・子離れできていない
もちろん、親を大切に思うことは良いことですが、行き過ぎた愛情関係は恋愛相手としてはふさわしくありません。
子離れできていない親であれば、彼女や嫁になった時に苦労するのも目に見えています。
職業が嘘
マッチングアプリのプロフィール欄には「職業」の欄があります。
しかし、その職業欄に本当の職業を書かずに女性受けの良い職業を書いている男性もいます。
職業を偽ることでマッチング率が高くなるのです。
実家暮らしの男性とマッチングした時をはじめ、マッチングアプリでは男性の職業をはじめから信じないように気をつけましょう。
彼氏の家でお泊りができない
彼氏ができたら叶えたい夢のトップ10に入るほど、女性にとって「彼氏の家でお泊り」という憧れは根強いものです。
しかし、男性が実家暮らしであると遊びに行くのももちろん、お泊りにはなかなか行けません。
実家暮らしの男性と付き合うと気軽にお家に遊びに行けないことも気がかりになるのではないでしょうか。
まとめ
マッチングアプリで実家暮らしの男性に出会った場合、「実家暮らしは経済的な余裕がある」は嘘かもしれません。
一人暮らしができないほど収入が低かったり、自立できていない男性である可能性があります。
ぜひ、これからマッチングアプリで良い男性と出会いたいと考えている方は参考にしてみてくださいね。