彼氏の方が料理上手だと、女として「負けた…」「恥ずかしい」と思いませんか？
そこで本記事では、彼氏の方が料理ができるのが辛いと思っている女性に対して、料理が出来る男性に合う女性のタイプをご紹介いたします。
彼氏の方が料理できるのがツライ
実は、私の旦那も昔は私よりも料理が上手でした。それもそのはず、バイト先が焼肉屋さんとフランス料理屋さんをかけもちしていたので、賄いを作っている内に勝手に腕が上がってしまったのです。
その頃の私は大学生で、料理をすると言えば気が向いた時だけ・・・
そりゃ、負けますよね。
正直、私の家でクッパとかムニエルとか作ってもらった時には、レシピを教えてほしいくらい美味しかったです。
そして、彼氏の方が料理ができると、なんだか女性としての立場がなくなり辛くなります。
しかし、料理を作ってくれている彼氏は私のことをどう思ってくれているのかというと、「自分が作った美味しい料理を喜んで食べてくれて美味しい！」と純粋に思っているだけ。
そうなのです、料理が出来る彼氏って「お前よりも俺の方が料理上手だからな！」と威張っているのではなく、単純に彼女に喜んでほしいから作っているだけなのです。
料理ができる男性に合う女性とは
彼氏の方が料理上手で辛くても、彼氏本人は単純に彼女に喜んでほしいから料理を作っているだけということが分かれば、どんな女性が料理上手な彼氏に合うのかなんとなく想像がつきますね！
料理上手な彼氏と合う女性は、彼氏の料理を「美味しい！」と喜べる素直なかわいい女性です。
一方、「彼女よりも料理上手だなんて！私だって上手くなってやる！！」とライバル心を燃やしてムキになってしまうような女性とは合いません。
素直に男性のいい所を立ててあげられる女性が合うのです。
ただ男性ってプライドが高いので、あまり正直に「美味しい！」と喜んでいると、時々「お金払ってもらおうかな！」なんて意地悪を言ってくる時があります。
これ、つまり「俺の料理はお金払って食べるくらい美味しいだろうけど、お前はお金も払わず食べれていいよな」というちょっとした自慢＆嫌味なのですが…
こうやって、少しひねくれたことを言われた時でも「本当だよね！お金払いたいくらい美味しいよ。お店出せるんじゃない？」と、前向きに男性を立てた返答が来る女性が良いのです。
「は？お金払う？なに調子にのってんの？」と彼氏の売り言葉に買い言葉をしてしまう女性は、彼氏も楽しくないのでお付き合いしても合いません。
まとめ
彼氏の方が料理ができると女の立場としてはつらいと思う時、ありますよね。
でも、料理が出来る彼氏というのは単純に彼女に喜んでもらいたいから美味しい手料理を披露するだけのこと。
そのため、料理上手でも彼氏のことが好きなのであれば、素直に「美味しい！」と喜んであげてくださいね！