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io霧(イオム)の水圧が弱い場合の原因と対処法をまとめました

io霧

多機能シャワーヘッド「io霧(イオム)」の水圧が弱い時の原因と対処法をご紹介します。

様々な可能性があるので、原因にあわせた解決策を探してくださいね。

また、今すぐio霧の詳細を知りたい方はこちらからご覧ください。

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水圧が弱くなる原因は水栓の種類などさまざま

io霧の水圧が弱くなる原因は

  • 自宅の水栓が節水水栓
  • 通常のシャワーヘッドからio霧にした場合の水圧の差

が考えられます。

自宅の水栓が節水水栓

io霧は節水水栓には対応していません。

もし節水水栓でio霧を使うと、温水が出なかったり、ダラダラと垂れるようにしか水が出ない場合があるそうです。

節水水栓というのは、エコまち法に基づいて定められた低炭素建築物認定基準の「節水に資する水栓」に当てはまる水栓のことです。

簡単に言うと、水の使用量を削減できるエコな水栓ということですね。

例えば、節水コマ内臓水栓や定流量弁内臓水栓、泡沫機能付き水栓、湯水混合水栓などがあります。

省エネ法や建築物省エネ法が制定された為、2016年以降に施工された家についている可能性があるようです。

もしこういったエコな水栓に心当たりがあるなら、io霧が対応しているかどうかを確認しましょう。

通常のシャワーヘッドからio霧にした

io霧は節水型のシャワーヘッドで、節水率は約40%~最大約70%とされています。

通常型のシャワーヘッドに比べると出てくる水の量が少ないので、水圧が弱いと感じる人もいるでしょう。

また、シャワーなどの設備を施工した時から何年も経つと、フィルターなどが詰まって本来の基準より少ない水量しか出ない場合もあるそうです。

つまり、元々水圧が少しずつ低下していて、それに気づかずにシャワーヘッドを通常型から節水型に交換した場合、水圧がかなり弱くなったように感じやすいということですね。

水圧が弱い時の解決方法

水圧が弱い時は、止水栓の調整やフィルター掃除、給湯器の設定温度変更など、原因にあわせた対処法を試してみましょう。

シャワーヘッドを通常型から節水型に交換した場合:止水栓を調整!

今まで通常型のシャワーヘッドを使っていて、それを節水型に交換して水圧が弱くなったのなら、止水栓を調整して水圧を強くすることができます。

一般家庭の浴室の水栓には、お湯とお水それぞれに止水栓があります。

調整方法は、マイナスドライバーを使って反時計回りにまわします。これで回るようなら止水栓が開くので、全開にすることで水圧が強くなります。

長く使っている水栓の場合:蛇口のフィルターを洗って綺麗に!

水栓を長年使っていると、水道内の錆やカルシウムが原因で、浴室の水栓のフィルターが目詰まりしてしまう場合があります。

そしてシャワーヘッドを交換した時のはずみで、詰まっていた汚れがシャワーヘッドに溜まってしまい、水圧が弱くなることがあるのです。

これを解決するには、フィルターを洗って汚れを落とす必要があります。止水栓の外周部分を回せば、蛇口のフィルターを取り外せます。

水栓によってフィルターが入っている場所が違うので、水栓の取扱説明書を確認しましょう。フィルターに溜まっている汚れを落として掃除すれば、水圧が改善されるでしょう。

電気温水器を使っている:給湯器の設定温度を上げる!

オール電化などで電気温水器を使っている場合、その構造上、水圧が弱まってしまう可能性があるそうです。

少しでも水圧を上げるには、給湯器の設定温度を高めにする方法があります。

給湯器を60度に設定し、浴室の水栓側の温度を実際に使うお湯の温度として40度くらいに設定します。

そうすると、給湯器で60度になったお湯と低温の水道水が混ざって、水栓内で40度になってから、シャワーヘッドから適温のお湯が出てきます。水道水が多く混ざることで、安全に水圧を上げることができます。

元栓が普通水栓で、設定が適切水量:元栓を開ける!

元栓が普通水栓で、適切水量に設定されている場合、節水型のシャワーヘッドを使うと水圧が弱いと感じることがあります。

この場合は、シャワーだけでなく水回り全般の水圧が弱くなっているかもしれません。水の元栓がまだ開くようなら、開けると水圧が改善するでしょう。

元栓は基本的に、戸建てなら屋外の水道メーターの隣に、マンションならパイプスペースかメーターボックスの中に水道メーターと一緒についていますよ。

お湯を出す時だけ水圧が弱い:給湯器を変える!

水を出す時は水圧が強いのに、お湯を出すと水圧が下がってしまうという場合は、給湯器が原因かもしれません。

給湯器の容量が小さいと、温水を出す能力が低いので、お湯にすると水圧が弱くなってしまう現象が考えられます。

給湯器の容量は10号、16号、20号など号数で決められていて、数字が大きくなるほど一度に作れるお湯が多く、数字が小さいほど作れるお湯が少なくなります。

小さい容量の給湯器を使って温水のシャワーを使おうとすれば、少しずつしかお湯を作れないので、少しずつしかお湯が出ず、結果的に水圧が弱くなってしまうのです。

これが原因なら、給湯器を容量の大きいものに交換すれば水圧が強くなるでしょう。

ただし、賃貸の家は勝手に交換できない可能性が高いので、まずはオーナーに相談してみましょう。

急に水圧が弱まった場合:水漏れなどトラブルを疑って!

マンションは水の引き込み方法が建物によって違うので、特に高層階などは元々水圧が弱い場合もあります。

ただ、急に水圧が弱くなったなら、水漏れなどの問題が起きている可能性があるので、管理会社や水道会社に相談するのがよいでしょう。

水圧を求めるならミラブルplusがおすすめ

微細なミストが出るシャワーヘッドで、水圧もあるものが良いなら、ミラブルplusがおすすめです。

ミラブルplusなら、ストレート流は勢いのある吐出、ミスト流は柔らかい吐出と切り替えて使うことができます。

また、ストレートとミストの中間での吐出もできるので、お好みの勢いに調整して快適に使うことができます。

また、取り外し可能なシャワーヘッドであれば、簡単に取り付けられるのも魅力です。

交換方法は、今まで使っていたシャワーヘッドを素手で回して取り外し、ミラブルplusを回して付けるだけです。

基本的には元のシャワーヘッドを取ったらそのままつけられますが、もしネジの合わない場合でも、取り付けアダプターのプレゼントが実施されているので安心ですね。

まとめ

せっかく多機能のシャワーヘッドを買っても、水圧が弱くて使いにくいとがっかりしてしまいますね。

水圧が弱いと思ったら、原因にあわせて対処法を試してみましょう。

また、しっかりした水圧があるシャワーヘッドを使いたいなら、ミラブルplusを検討してみるというのもおすすめです。