毎日作るのは確かにめんどくさいかもしれないけど、作り置きしておけば食費も助かるしいいんじゃないの?と思う一方、作り置きしない一人暮らしの数はかなりのもの。
そこで本記事では、どうして一人暮らしでも作り置きしないのか理由に迫ってみました。
一人暮らしが作り置きしない5つの理由とは
誰にも干渉されることなく自由に生活できる一人暮らし。
親としては「食事だけは・・・」と思う一方、作り置きすらしない学生たち。
その理由を挙げてみました。
・食材が傷んでしまう
一人暮らしだから食べる口が少ない。
つまり、作り置きをしていても沢山食べることが出来ないので結局は料理が傷んでしまうという考えの人が多いようです。
・活用するだけの知識がない
作り置きから何かレシピを考えるだけの知恵がないし、知恵をつけようとも思わないなんて人もいます。
・毎回作った方が楽
作り置きした料理で何かを考えるよりも、その都度食べたいものを作った方が美味しく感じるし楽だと考えます。
確かに、自由が手に入りやすい一人暮らしなので自分の食べたいものを作りたいという方もいますよね。
・食べてしまう
せっかく作り置きをしていても、結局すぐに食べてしまうという方も。
今の時代、外食もしにくいけど作るのもめんどくさいとなれば、作り置きだけで済ませてしまおうと考えてしまうのは当たり前のことかもしれませんね。
・そもそも好きではない
作り置きしたおかずは多かれ少なかれ作りたてとは味や触感が変化します。
その変化が好きではない人だと、作り置きをする気にもならないでしょう。
一人暮らしでもOKのストレスにならない作り置き方法
ストレスにならない程度に作り置きをするなら抵抗がないという人は多いはず。
一人暮らしでも作り置きしやすくする方法は、「2日くらいの作り置きにしておく」ことです。
「1週間分の作り置きをするぞ!」と気合を入れるとどうしてもストレスが溜まってしまいます。
そこで、2日くらいの作り置きをちょこちょこ作るクセを付けてみると、作り置きで発生するデメリットを解消させることが出来ますよ。
また、味付けを薄くしておくのもポイントです。
味付けを薄くして冷凍保存しておけば、気分によってスパイスを加えるだけで自分の食べたい味付けにすることが可能です。
作り置きをするなら「楽しい」と思わなきゃ損!ぜひ、数日で終わる作り置きにチャレンジしてみてくださいね!
まとめ
一人暮らしの人が作り置きをしない理由をご紹介しました。
・食材が傷んでしまう
・活用するだけの知識がない
・毎回作った方が楽
・食べてしまう
・そもそも好きではない
一人暮らしならではの理由もありましたね。
作り置きは沢山作り置きしようとするとストレスがかかるものです。
そのため、2~3日くらいで食べきれるだけの量を少しずつ作り置きすることで、ストレスなく作り置きが活用できるはずです!
ぜひ、実践してみてください!