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母親の料理のレパートリーが少ないのが不満…料理上手ではない家庭で育ったから?

「お袋の味」という言葉があるように、お母さんというのは料理上手なイメージがあるという人が多いと思います。

でも、中には「母親の料理のレパートリーが少ない」と不満を漏らしている人も居るのです。

そこで今回の記事では、料理上手でない母親のもとで育った人の声を紹介します。

母親の料理のレパートリーが少ない

ネットには「母親の料理のレパートリーが少ない」という不満をあげている人がいました。

その人のお母さんは1回ハマった料理があると、それをずっと作り続けてしまうようです。
確かに美味しい料理でも毎日毎日それが続くと飽きてしまいますよね。

ただ、ハマった料理を作り続けるということは、料理をすること自体は好きである可能性が高いため、まずはあなたが食べたいと思う料理をお母さんに提案してみることをおすすめします。

また、時間に余裕があるときには一緒に作ってみると楽しいと思いますよ。

一方で「母親が弁当に前の日の残り物ばかりを入れてくるので、変わり映えしなくて嫌だ」という声に対しては、「毎日弁当を作るってあなたが思うほど、楽じゃない。文句を言うなら自分で作りなさい!」といった厳しい意見が寄せられていました。

確かにお弁当は朝の忙しい時間帯に短時間で仕上げなければいけないものになりますので、作ってくれていることにまずは感謝の気持ちを持つことが大切でしょう。

母親があまり料理上手ではない家庭で育った

続いて、「母親は料理が出来て当たり前」という声が聞こえてきそうですが、そもそも「母親があまり料理上手ではなかった」というご家庭もあります。

具体的には、「和食は全て麺つゆ味」「カレーがいつもスープカレーみたいだった」「インスタントラーメン」ばっかりなどの声がありました。

子供の頃はそれが普通だと感じていても、皆さんある程度大きくなったときに外食をして、その味のギャップに驚いている様子でした。

母親が料理上手ではなかった場合、自分も同じように料理下手の道を歩んでしまうパターンと、反動で料理はよくするというパターンの人がいましたよ。

中には「母親は料理下手だったけど、父親が料理上手だった」という場合もありました。

でも「小学生の頃、友達はお母さんから料理を習っていて、羨ましかった」と不満を漏らす人も居ましたので、母親が最低限の料理センスを持っているに越したことはないでしょう。

まとめ

母親が料理が上手ではないにしても、お子さんが将来料理下手になってしまっては可哀想ですので、最低限の料理センスは身につけておくべきです。

ただし、レパートリーが少ないということに関しては、時間的金銭的事情がある場合もありますので、あまり文句を言い過ぎないようにしましょう。

特にお弁当は朝時間が無い中で作りものですので、前日の残り物になってしまったり、卵焼きなどの変わり映えのしないおかずになってしまっても仕方がないです。