アラサーやアラフォーになっても未婚でずっと実家で暮らしているという方が少なくありません。
今回の記事では、アラサーやアラフォーになってもずっと実家暮らしはやばいのかどうかを検証します。
アラサー・アラフォーで実家暮らしってやばい？
現代ではコロナウイルスの流行によって親元を離れて都会の大学に進学する学生も減っていますし、節約のために実家から会社に通っているという方も多いでしょう。
ですので、今の時代実家暮らしでやばいとは言い切れませんが、結婚する前に1度は社会勉強として、1～2年でも良いので1人暮らしの経験を持つことをおすすめします。
こうなったらヤバい！独身で実家暮らしの末路
世の中にはアラサー・アラフォーになっても仕事場にお母さん手作りのお弁当を持参していたり、自分はただの派遣社員なのに相手の学歴や職歴に文句を言ったりといったヤバい人たちもいます。
ただ、アラサー・アラフォーで本当にヤバすぎる人に助言するような人はほとんど居ないため、自分がヤバいということになかなか気づくことが出来ないのです。
アラサー・アラフォー女性が出来る婚活は？
アラサーに入ると年齢を重ねれば重ねるほど、結婚できる可能性が下がっていきますので、1日でも早く行動を始めることをおすすめします。
1番手っ取り早いのが、マッチングアプリに登録するという方法で、コロナ禍以前に比べて利用者が3倍に跳ね上がっています。
ただし、婚活や真剣な恋活を目的としたアプリがある一方で、遊び目的が多いアプリもありますので、きちんと調べてから使うということが大切です。
次にオンラインや1対1で話せる婚活パーティーに参加してみるという方法も良いでしょう。
大手の会社になると毎日開催されている場合もありますし、女性は比較的参加しやすい価格設定になっていることが多いので、1度試してみてはいかがでしょうか。
さらに真剣に、短期間で結婚を決めたいという場合には、やはり結婚相談所への入会がおすすめです。あなた専任のコンシェルジュが条件にあった男性を紹介してくれますよ。
ただ、結婚相談所は入会金や成婚料などが高額となりますので、まずは無料相談カウンセリングを受けることをおすすめします。
まとめ
アラサーで実家暮らし、それに炊事・洗濯などの家事を全て両親に任せっぱなしの場合には、後々結婚したときにやり方がわからず苦労する可能性が高いです。
また、アラサー・アラフォーになって両親の介護の必要が無いにも関わらず実家暮らしとなると、周囲から「自立していない」と思われてしまうかもしれません。
もし結婚希望の場合には、アラサーを過ぎると結婚できる可能性がどんどん低くなっていきます。
ですので、マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所のうちのいずれかの方法で今すぐにでも婚活をスタートさせることをおすすめします。