スタディプラスは、勉強用のアプリで、きっちり時間を決めて効率よく勉強したいという人にピッタリのアプリです。
しかしネットを見てみると、「めんどくない」や「危ない」といった声もあがっています。
そこで今回の記事では、スタディプラスはなぜ危ないと言われてしまうのか、またその解決方法もあわせて紹介します。
スタディプラスはめんどくさい理由は3つ
スタディプラスがめんどくさいと言われる理由は大きくわけて3つあります。
1つ目は「スタディプラスで勉強時間を記録するのがめんどくさい」ということです。
2つ目は「フォローしている相手から勉強時間を把握されるのがめんどくさい」ということです。
そして3つ目は、「不特定多数からいいね!されるのがめんどくさい」ということです。
めんどくさい場合の解決方法
まず1つ目の「勉強時間を記録するのがめんどくさい」場合には、いっそのことやめてみてはいかがでしょうか?
記録することでモチベーションに繋がる方は良いですが、ただめんどくさいと感じるのであれば記録する意味はほとんど無いでしょう。
2つ目の「フォローしている相手から勉強時間を把握されるのがめんどくさい」場合には、誰もフォローしなければOKです。
また、すでにフォローしてしまっている場合には、1度ブロックをして再度ブロックを解除すれば自分のフォローも相手からのフォローも外せます。
3つ目の「いいね!されるのがめんどくさい」場合には、通知を切ったり、勉強の記録を非公開にすることをおすすめします。
スタディプラスが危ない理由
スタディプラスが危ないと言われるのは、コミュニティ機能を使ってナンパをしてくる人が居るからです。
コミュニティ機能は、きちんと使えば同じ境遇の受験生と交流が出来るため、どのような勉強法を行なっているかなどを共有することができます。
ただし、中には執拗に「会いたい」などと言ってくるような人も居るのも事実です。
もし困った場合には、1度退会し、別の名前で新しくアカウントを作り直すことをおすすめします。
スタディプラスでの出会いは?
スタディプラスでは、相手の住んでいる県や志望校がわかるので、同じ境遇の受験生を見つけやすいというメリットがあります。
しかし、利用者の多くは真剣に勉強をしており、男女の出会いは求めていないです。
ネット上では、「会いたいだの、大学で会えるかな?だの、もううんざりです」といった煩わしく思っている女子学生からの声もありましたので、スタディプラスでしつこく迫るのはやめた方が良いでしょう。
まとめ
スタディプラスは勉強時間を記録できるアプリです。ただし、そもそも「勉強時間を記録するのがめんどくさい」や「いいね!をされたり、フォローしている相手に勉強時間を知られるのが嫌だ」という声もあがっています。
さらに、コミュニティ機能によってナンパまがいの迷惑行為を行なっている一部の利用者も居るため、合わないと感じる方は無理に使わなくても良いアプリだと言えるでしょう。