この記事では、料理が下手なのにインスタに写真を載せている芸能人について紹介します。
料理がまずそうに見えてしまう原因も解説するので、ぜひチェックしてください。
料理下手なのにインスタ上げてる芸能人
料理が下手なのにインスタグラムなどに写真を上げている芸能人には、工藤静香さんや高橋愛さん、本田翼さんなどがいます。
芸能人でSNSに手料理の画像を投稿する人には、プロのような腕前を披露して評判になる人もいれば、料理が下手だと言われてしまう人もいます。
元アイドルで木村拓哉さんの妻の工藤静香さんは、料理が汚いと炎上したことで知られています。
また、お笑い芸人のあべこうじさんと結婚した元モーニング娘。の高橋愛さんも、家庭での料理の写真をアップして、まずそうと話題になっています。
高橋さんは、一般的なレシピでは使われないような材料を、おそらく自己流でプラスすることがあり、その組み合わせが悪いのでまずそうに見えてしまうようです。
ほかに女優の本田翼さんの料理は、雑過ぎると言われています。本田さんの場合、まずそうに見えるというより、写真映えしないことが原因のようです。
趣味のゲームをしながらでも片手で食べられる料理など、見た目より食べやすさを重視した結果、本田さんのイメージであるおしゃれさとはかけ離れてしまっています。
注目されやすい芸能人ですが、料理が下手でもSNSにアップしている人もいるということがわかります。
インスタ料理がまずそうに見える理由
インスタの料理の写真がまずそうに見える理由は、盛りつけや写真の撮り方が下手、または料理の彩りが悪いなどです。
料理の盛りつけ方は、写真に限らず料理を美味しく見せるためのポイントです。反対に、盛りつけが下手だと美味しい料理でもまずそうに見えてしまいます。
お皿にソースやタレがかかったままになっているのも、汚く見えやすいです。
また、料理に合わないデザインのお皿に盛りつけると、違和感が生じてしまいます。
料理とお皿で和・洋のテイストがちぐはぐだったり、デザインが個性的すぎるお皿を使ったりするのは、避けた方が良いでしょう。
さらに、写真の撮影自体が下手という場合もあります。色合いが暗い、角度が悪いなど、写真の技術の低さで料理もセンスが悪く見えてしまう可能性があります。
また、どんなに写真を上手く撮る技術があっても、料理の彩りが悪ければ美味しそうには見えません。例えば、食べ物にあまりない青や緑色のものが多いと、まずそうに見えやすい傾向があります。
工藤静香の汚料理、インスタの雑煮
工藤静香さんの汚料理として有名なのは、インスタに投稿された雑煮です。
お正月にわざわざ雑煮を手作りし、花型にカットしたニンジンを入れるなど手間をかけていて、やっていること自体はポジティブに捉えられる可能性も十分あります。
しかし、ヨモギのお餅だという緑色のお餅や、写真のとくにお椀の部分の色が暗いことによって、あまり美味しそうには見えないのが残念なところです。
また、雑煮の水面に大量の油分が浮いているのが見えて、より見た目の怪しさが増してしまっています。
料理自体の見た目と写真の撮り方の両面から、せっかくの手料理がまずそうに見えて、汚料理とまで言われてしまっているのです。
まとめ
芸能人と言えば華やかできれいなものに囲まれているイメージですが、工藤静香さんをはじめ、インスタにアップしている料理の写真がまずそうに見える芸能人も多いです。
そのほとんどは料理の彩りや盛りつけ方、写真の撮り方が原因なので、これらを改善すれば、料理が美味しそうに見える可能性も十分あります。
せっかく手間暇かけて料理を手作りして写真を投稿しているのに、悪い評価をされてしまうのはもったいないですね。