筋トレやジムに通っている方など愛用している方も多い「プロテイン」。
そして、プロテインを飲む際に欠かせないのは「プロテインシェイカー」ですよね。
実は、最近無印良品のある商品が「プロテインシェイカー」に使えると話題なんです。
また、メリットやデメリットも踏まえて紹介していきたいと思います。
プロテインシェイカーとしておススメ!無印良品の「ポリプロピレンマグ」
実は、無印良品の「ポリプロピレンマグ」がプロテインシェイカーに使えると話題なんです。
実際のTwitterがコチラ↓↓
「無印良品のポリプロピレンマグ、プロテインシェイカーとして最強説ある
・蓋の溝が広くて洗いやすい、洗残ししにくい
・中の飲み口のおかげで粉がすぐ溶けてダマにならない
・毎回ちゃんと洗っててもいつのまにかちょっと臭くなってる現象全く起きない」
引用URL:https://twitter.com/toripmh__/status/1635349460636295168
「無印良品のこのマグ、正しくはシェイカーではないんですが職場でプロテインシェイカーとして使っています。見た目もシンプルなので次機会ありましたら是非。
きちんと蓋を閉めればシェイクしても漏れません」
引用URL:https://twitter.com/funofhiroic/status/1408772525098618889
無印良品のポリプロピレンマグは、
・容量は400ml
・重さ約190g
・パッキン付き
・広い飲み口
・790円(税込)
という特徴があります。
無印良品のポリプロピレンマグをプロテインシェイカーとして使うメリット
では、無印良品のポリプロピレンマグをプロテインシェイカーとして使うメリットを5つご紹介していきますね。
見た目がシンプル
無印良品と言えば、無駄のないシンプルなデザインが特徴です。
性別・年齢関係なく持ちやすいのも嬉しいですね。
また、シンプルなデザインなので仕事やプライベートなどの持ち運びにも便利です。
「プロテインシェイカー」というロゴ入りが苦手な方にも嬉しいデザインです。
パッキン
ポリプロピレンマグには、しっかりとパッキンがついているので中身が漏れる心配がありません。
口が広い
プロテインシェイカーは飲み口が広いため、飲みやすいだけでなく洗いやすい特徴があります。
その点は、無印良品のポリプロピレンマグも同じで、中までしっかりスポンジが届き底まで洗えるメリットがあります。
持ち運びに便利
容量400ml・重さ約190gと500mlのペットボトルと似たサイズ感であるため、持ち運びにも便利な仕様となっています。
また、素材はポリプロピレンなのでぶつかって割れてしまう心配もありません。
水筒としても使える
もちろん、ポリプロピレンマグは水筒としても使うことができます。
プロテインシェイカーを他の物としてはなかなか使えませんが、ポリプロピレンマグは普段使いもできるので便利です。
無印良品のポリプロピレンマグをプロテインシェイカーとして使うデメリット
しかし、無印良品のポリプロピレンマグをプロテインシェイカーとして使う場合はデメリットもあります。
汚れや傷が目立つ
無印良品の商品はシンプルであるが故に、汚れてしまうと汚れが目立ったり傷が見えやすいデメリットがあります。
漏れる
先ほど、メリットで「パッキンがついていて中身が漏れない」とお伝えしましたが、しっかりとはめておかなければ中身が漏れてしまう場合があります。
持ち運びの際には、横にはせずに不安定な場所に置かないようにしましょう。
あと、シェイクする時はパッキンをしっかりつけたことを確認してから気をつけてシェイクしましょう。
目盛りがない
一般的なプロテインシェイカーには目盛りがついていますが、無印良品のポリプロピレンマグには目盛りがついていません。
そのため、慣れるまでは計量カップなどが必要になってきます。
結露する
ポリプロピレンマグは冷たい飲み物専用のマグで、保冷機能はついていません。
そのため、作ってから時間が経つと結露ができてしまう場合があります。
すぐに飲まない場合は、タオルなどを巻くと良いでしょう。
まとめ
プロテインシェイカーの代用に無印良品の「ポリプロピレンマグ」が便利だということが分かりました。
慣れるまでは計量など手間に感じるかもしれませんが、水筒としても使えてシーンを選ばないポリプロピレンマグは1つ持っていて無駄にはならないグッズではないでしょうか。