クラシックブーケの香りが良いと人気のヘアオイルのプロミルオイルですが、無印良品のポンプヘッドと組み合わせるとグッと使いやすくなります。
ムコタプロミルオイルはフタをポンプに付け替えると使いやすくなる
プロミルオイルを使っていると気になるのが蓋の開け閉めです。
クルクルとひねって開け閉めするタイプなので、
- 蓋を開けて
- オイルを手に取りだして使い
- 蓋を閉める
という動作が必要になります。
オイルを使った後の手はツルツルすべすべになっているので、滑って蓋が閉めにくくなってしまう現象が良く起こるのです。
また、容器が汚れやすいというデメリットもありますね。
この小さなストレスを解消する方法が無印良品のポンプヘッドと組み合わせて使うことです。
実はプロミルオイルの容器は、無印良品のポンプヘッドとぴったり合うので、これを付ければポンプ式で取り出せるようになり、格段に使いやすさがアップしますよ。
無印良品のポンプヘッドには「化粧水・乳液用」「コットン専用 化粧水用」の2種類がありますが、プロミルオイルの容器に合うのは「化粧水・乳液用」です。
間違えてしまうとフィットせずに使えないので、購入するときは気をつけましょう。
プロミルオイルの使い方
次に、メーカーが公表しているプロミルオイルの使い方をいくつか紹介します。
シーンに合わせていろいろな使い方ができるので参考にしてください。
スタイリングの仕上げとして
スタイリングをした後に、仕上げに3~4滴のプロミルオイルを手のひらに取ってよく伸ばします。
それを毛先になじませて整えれば、髪にツヤ感や束感を与えることができます。髪のパサつきが気になる人や、まとまりにくい髪に特におすすめです。
ドライヤー前のアウトバスオイルとして
タオルドライ後に3~4滴のプロミルオイルを手のひらに取りよく伸ばして、毛先を中心に伸ばします。
髪全体に馴染ませたら、ドライヤーで乾かします。髪に潤いをプラスして、ドライヤーの熱からも守ってくれます。
ボディケアやハンドケアとして
セサミンオイルをベースにして、ホホバオイルやシアバターなど16種類の天然由来オイルを配合していて、髪だけでなくボディやハンドケアにも使うことができます。
これ一つあれば全身に使える万能オイルなので、持ち歩いたり、旅行に持って行ったりしても便利ですね。
まとめ
ムコタのプロミルオイルを使うなら、無印良品のポンプヘッドを取り付けるのが正解ですね。
シンデレラフィットするのも感動しますし、何より使いやすくなるのでおすすめです。