まごころケア食の宅配弁当は、主菜1食・副菜3食が摂れるので健康的な冷凍弁当というイメージが強くあります。
そのため、若年層から高齢者まで幅広い年代が利用できるのもメリットですが…
気になるのは添加物の存在ですよね。
本記事では、まごころケア食は添加物を利用しているのか調査してみました。
まごころケア食は添加物を使ってるのか?
結論から言うと、まごころケア食には添加物がしっかり使われています。
もちろん、安全性の高い添加物ばかりが使用されているので健康上の問題はないと考えますが、品によっては亜硝酸ナトリウムなどの発がん性が危惧されている添加物がごくわずかに含まれていることもあります。
大体、1つのお弁当につき10種類以上の添加物が使われているため、安全性は高いとは言え、添加物を極力排除した食事をしたいと心がけている方には向かないお弁当かもしれませんね。
一人暮らしにおすすめ?
まごころケア食は一人暮らしの方にもおすすめです。
特に、1人暮らしだけど糖質や塩分を控えなくてはいけない方にはとてもおすすめです。
まごころケア食では、通常のお弁当とは別に糖質制限弁当や塩分制限弁当などを用意していますよ。
一人暮らしだと、毎回糖分や塩分を調整するのってすごく大変ですよね。
そんな時にまごころケア食を頼んでおけば、自分で調整することなく食事管理を行うことができます。
使った人の口コミや評判はどう?
実際にまごころケア食を利用している人達の口コミを調査してみると、高齢者には高評価が多いものの、少しだけ低評価もありました。
【悪い口コミ】
・時々水っぽい品もある
・冷凍庫がかさばる
・全体的に豆が多い印象
【良い口コミ】
・量が丁度いい
・コスパがいい
・制限食を頼んでもちゃんと味付けされている
・食事の準備が楽になった
まごころケア食は、全体的に豆料理が多いことが分かりました。
豆は「畑のお肉」とも言われるほどタンパク質が豊富に含まれているので、健康的に考えて豆を多くしているのかもしれませんね。
そのため、豆料理があまり好きではない方にはオススメできない宅配弁当かもしれません。
一方、コスパを考えるならとても良いお弁当です。
まず、送料が完全無料になる宅配弁当はなかなか探してもありません。
それに、まごころケア食は定期コースから申し込むと最安値が1食470円(税込)になります。
500円以下で購入できるのは、長く続けやすいメリットですよね!
まごころケア食のお弁当なら、冷凍で届いて食べる時にレンチンするだけなので、高齢者の方にはとても向いているお弁当だと思います。
※あくまでも個人の感想です
利用方法や料金、定期購入の仕組みは?
まごころケア食を利用する時には、公式サイトから頼んだり電話したりして申し込んでください。
コースは全部で5コースありますよ!
・健康バランス
・カロリー調整食
・糖質制限食
・塩分制限食
・タンパク質調整食
また、セットコースは7食・14食・21食を選ぶことが出来ます。
健康バランスだけは、この他に10食セットを用意していますよ。
気になるお値段は1食当たり、7食→594円(タンパク質調整のみ629円)、10食→548円、14食→491円(タンパク質調整のみ520円)、21食→470円(タンパク質調整のみ499円)となります。
しかし、定期コースから頼むと更にお得になり、毎回180円割引となります。
まごころケア食の14食・21食を定期コースから申し込むと冷蔵庫をレンタルすることも出来ますよ!
解約方法は?
まごころケア食の定期コースを解約する時には、次回商品到着予定日の10日前までに、電話かメールで連絡を入れてください。
クーポンやお試しセットもあるの?
まごころケア食については、過去にクーポンコードが存在したのですが…
残念ながら、今はクーポンコードの発行はされていません。
また、何かのタイミングで発行されるかもしれませんね!
しかし、お試しセットについては注文することができます!まごころケア食のお試しセットでは、7食ついて3,980円(税込)で利用することが出来ますよ!
もちろん、お試しセットを利用しても送料は無料になるので安心してください。
まとめ
まごころケア食は添加物を利用しているのかチェックしてみた所、大体1つのお弁当につき10種類以上の添加物が使用されていることが分かりました。
添加物の種類は、基本的には安全性の高いものがほとんどなのですが、中には発がん性が危惧されている添加物もごく少量含まれているのも事実です。
そのため、添加物を排除したい方はまごころケア食を利用しない方がいいでしょう。
ただし、まごころケア食のコスパはどこの宅配弁当よりも安いと言えます!
毎回送料が無料になる宅配弁当はかなり魅力的なので、コスパ重視で頼みたい方や塩分・糖分調整をしたい方はまごころケア食を頼んでみるといいと思います。
添加物も、絶対に危険というわけではないので、食中毒予防などで上手に利用していきたいものですね!