彼女がハンバーグを作ってくれた!!ウキウキしながら食べてみたら、まずかった!!!
そんな時、どうやって彼女に伝えれば彼女を傷つけずに料理の腕を上げてもらえるのかご紹介いたします。
彼女のハンバーグがまずい時の返しは?
彼女のハンバーグがまずい時の返し方は、とにかく、まずは「美味しい」と言うことが大切です。
料理下手な彼女の場合、他の人よりも自分は料理が美味しくないことくらい知っているはずなので、敢えて「まずい」なんて言ってしまったら金輪際、手料理を作ってくれなくなるかもしれません。
なので、まずは感謝の気持ちを込めて「美味しかった」と伝えるようにしましょう。
そしてもう一つ、「作ってくれてありがとう」という感謝の言葉も伝える必要があります。
そもそも人間は感謝の気持ちを伝えられて嫌な気持ちになる人はいません。
だから、ハンバーグの味が美味しくなかったとしても、これからの彼女との関係を長続きさせるためにも「作ってくれてありがとう」は必ず言うべきです。
彼女のハンバーグがまずい時の対処方法
しかし、そのまま終わらせてしまっては彼女の料理の腕も上達しない可能性が・・・!
結婚を視野に入れる交際なら、このまま美味しくないハンバーグを食べ続けるのはゴメンですよね。
そんな時の対処法は、次、何か彼女の手料理を作ってもらいたいと思った時に参考になるレシピを教えてあげてください。
レシピを教える時には、具体的にどうしてそのレシピがいいのかを話すことが必要です。
例えば、「昔、家族で行った旅行先で食べた唐揚げと、このレシピの唐揚げの味が激似なんだよね。一番好きな味だから、今度は〇〇ちゃんに作ってもらいたくて」みたいに話してみましょう。
具体的に話すことなく、「次はこのレシピで作って」なんて言われたら、彼女は「この前の味が合わなかったんだ」と勘ぐってしまいますからね。
“思い出の味”ということを伝えるだけで、彼女はグッとレシピ通りに作りやすくなります。
料理は数をこなしていると、だんだんと上達していくものなので、こうやってだましだまし彼女の料理の腕を磨いていってあげるといいですよ!
まとめ
彼女の作ったハンバーグがまずいと感じた時の対処法をご紹介しました。
まず、彼女の作った料理が美味しくてもまずくても、作ってもらったからには「作ってくれてありがとう」「美味しかった」という2事は言うべきです。
これは、これからも良好な関係を築いていく上で大切な言葉でしたね。
そして、次作ってもらう時にはオススメレシピを彼女に伝えて、その通りに作るように誘導してみてください。
「自分は、この味にこういう思いでがあるから、この味と同じ味で作ってほしいんだ」ということを伝えれば、彼女は一生懸命美味しいレシピをまねてくれるはずですよ!