この記事では、専業主婦がストレスでご飯を作りたくない人がいるのか、周囲からどう思われているのかを解説します。
ご飯を作らないことで離婚になるかどうかもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
専業主婦なのにストレスでご飯作りたくない
専業主婦なのにご飯作りたくない、ご飯を作るのが面倒と感じる人もいます。
いくら専業主婦とは言え、365日毎日家族の食事を作り続けるのはストレスですし大変です。
嫌なことがあったり、疲れていたり、体調を崩したり、ご飯を作りたくないと思ってしまう原因は人それぞれにあるようです。
そんな時は、調理が簡単なカレーやシチューにしたり、レトルト食品や総菜を活用したりしている人も多いです。
ご飯作らない専業主婦はどう思われてる?
ご飯を作らない専業主婦は、世間的にはあまり良く思われていません。
専業主婦は料理を含めて家事をきちんとこなすべきという考えが未だに根強く残っています。
共働きの家庭なら女性がご飯を作っていなくても許容されるようですが、専業主婦がご飯を作らないとさぼっているように捉えられやすいです。
ただし自分自身が専業主婦の女性を中心に、一部には専業主婦が料理を作るべきという考えに否定的な人もいます。
専業主婦として毎日家事に追われている人こそ、日々の料理の大変さを実感しているという事ですね。
専業主婦でご飯作らないと離婚になる?
専業主婦でご飯作らないことを理由に離婚になる可能性は低いです。
仕事から帰ってきたら妻の美味しい手料理を食べたいと考えている男性も多いので、その理想が叶わないと不満に感じ、最終的には離婚まで考えてしまう場合もあるでしょう。
しかし、専業主婦の妻が料理をしないというだけで、妻の同意なしに離婚が認められるということは基本的にはありません。
ご飯を作らないことが理由で通常の日常生活を送れない、という場合でなければ、それだけを理由に離婚するのは難しいと言われています。
まとめ
ご飯を作りたくないと思ったことのある専業主婦は多く、それを理由に離婚になることも少ないので、よくあることだと考えても良さそうです。
ただし共働きの女性に比べると、専業主婦の方が料理をしない場合の世間からの風当たりは強いため、否定的に思われることもあると心得ておきましょう。