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エブリカラートリートメントはブリーチなしでも混ぜる使い方でもOK!基本からアレンジまで紹介します

この記事では、アンナドンナのエブリカラートリートメントの基本的な使い方について紹介しています。

エブリカラートリートメントはブリーチなしでもOKですし色を混ぜる使い方でもOKです。

また、もっと染まりを良くする使い方や購入前の確認ポイントについても書いていますので、参考になれば嬉しいです。

エブリカラー トリートメントの使い方

基本の使い方

シャンプー後にタオルドライをして水分をよく拭き取ります。

エブリカラートリートメントを染めたい部分に適量塗りましょう。

レギュラーサイズ(1本160g入り)の場合の、使用量の目安はこちらです。

ケチって使う量を少なくすると、染まりが悪くなる原因となるので、まんべんなく塗ってくださいね。

男性 女性
ショート チューブ10分の1程度 チューブ6分の1程度
ミディアム チューブ7分の1程度 チューブ4分の1程度
ロング チューブ5分の1程度 チューブ3分の1程度

塗り終わったら、5分置きます。パックの時間を楽しんでください。

時間が経ったら、よく洗い流して終了です。

染まりを良くするための使い方

エブリカラートリートメントの染まり具合をもっと良くしたいときの使い方としてふたつご紹介したいと思います。

シャンプー前にも使う

シャンプーの前と後の2回、カラートリートメント使う方法です。

まず、シャンプーをする前の乾いた髪にたっぷりとエブリカラートリートメントを塗ります。
(使用量の目安は、通常の使い方と一緒です)

塗り終わったら、目の粗いクシを使ってトリートメントを均等になじませます。

このとき、目が細かいクシを使ってしまうと、せっかく塗ったトリートメントが落ちてしまうので気を付けてくださいね。

10分放置したら洗い流し、その後でシャンプーをします。

シャンプー後に再度トリートメントをして終了です。

トリートメントを2回するので、よく染まる代わりに時間が掛かるのがネックですね。

中には、お子さんと一緒にお風呂に入っていて、ゆっくりカラーリングの時間が取れない方もいるでしょう。

時短テクとして、シャンプー前のカラーリングを家事の合間に済ませておき、お風呂に入ったらカラーリングを流してからシャンプーをしている方もいましたので参考にしてください。

エブリカラーシャンプーも一緒に使う

エブリシリーズからは、カラーシャンプーも発売されていて、多少の色付き効果はあると書かれていました。

しかし、「より染まる」というよりは「染めた髪色を長持ちさせる」ためのカラーシャンプーなので、染めてもすぐに色が落ちてしまうとお悩みの方は併せて使ってみてください。

色を混ぜても使える!

エブリカラートリートメントは、お好きな色を混ぜて使うことができ、また混ぜる配分を変えることで仕上がりの色を自由自在に変えられます。

アンナドンナのサイトにはおすすめの組み合わせが載っています。

元々の髪色や室温によっても染まり具合は変わってきますが、ご自身がカラートリートメントを使ったときのイメージの参考にしてください。

⇒ おすすめの色組み合わせをチェックする

購入前に確認しておきたいポイント

白髪にほんのり色がつく

エブリカラートリートメントは白髪に徐々に色を乗せていくものです。

続けて使うことで徐々に色は濃くなりますが、白髪をハッキリとした黒や茶色に染めることはできません。

もし、白髪を完全に目立たないようにしたい場合は、同じエブリシリーズのヘアカラーを使うと良いですよ。

ブリーチなしでも使える

エブリカラートリートメントはブリーチしていない髪にも使えます。

ただし、元々の髪色が落ち着いた暗めの色だと、カラートリートメントを使っても色の変化が分かりづらいので注意です。

黒髪も変化が分かりづらい

暗めの髪色よりもさらに色の変化を感じにくいのが黒髪。

エブリカラートリートメントには髪色を明るくする効果はないので、気を付けてくださいね。

黒染めはできない

エブリカラートリートメントはほんのりと色がつくのが特徴です。

毎日続けて使うことで徐々に色が濃くはなりますが、真っ黒になることはありません。
黒染めをしたい方には不向きです。

まとめ

エブリカラートリートメントは、シャンプー後の濡れた髪に使うことで、徐々に髪色の変化を楽しめます。

色を混ぜて使えるので、好みの仕上がりに合わせることも可能です。

黒髪や暗い色の髪の方は色の変化を実感しにくいですが、白髪やブリーチなど明るい髪色だとほんのりと色がついておしゃれを楽しめますよ。