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職場に出会いを求めるのは危険?職場恋愛をする前に知っておくべきデメリットとは?!

社会人になり恋人が欲しいと考えた時に「職場に出会いを求める」という人は少なくありません。

職場は、同じ人と顔を合わせる機会が多いので、「印象に残る=好印象へと繋がる」という方式もあるほどです。

しかし、職場での恋愛は正しいステップをふむ必要があったりデメリットもあります。

詳しく解説していきましょう。

職場に出会いを求めるならステップをふむべし!

職場に出会いを求める時に気を付けなければならないことは、同僚・上司・部下という立場の人と急にプライベートの関係にはなれないということです。

きちんとステップをふまなければ、恋愛がうまくいかないだけでなく、仕事にも支障がでたり、最悪の場合職場を辞めないといけないこともあります。

仕事の話や自然な挨拶ができる関係になる

まずは、自分の仕事をしっかりして仕事の話をできる関係になりましょう。

いきなりプライベートな話題をしてしまうと、警戒されてしまいますよ。

また、気になる相手と部署が違ったり一緒に仕事をする機会が少ないという場合は、笑顔で挨拶をすることからはじめることからはじめましょう。

それを毎日続けることで、印象も良くなり、次にステップへ進める可能性があります。

仕事の話や自然な挨拶ができる関係になったら、天気やニュースの話題など当たりさわりのない話題から会話に進めていくのがおススメです。

仕事を手伝う

気になる職場の相手が同僚や部下の場合、仕事を手伝うことで距離が縮まり印象も良くなっていきます。

この時のポイントは、「困っている時にさりげなく手伝う」ということです。

むやみやたらに手伝うのではなく、「相手と職場のためになっているのか」「他の人に迷惑をかけていないのか」を見極める必要があります。

また、相手の仕事を手伝う前提として、「自分の仕事が終わっている」ということです。

自分の仕事もできていないのに、気になる相手の仕事を手伝うのは下心があると警戒されてしまいます。

さらに、仕事の評価にも影響する可能性があるので、気をつけましょう。

プライベートな会話をしていく

ある程度の会話ができるような関係になった後は、お互いの趣味や休みの日の過ごし方などプライベートな話題を話してみると良いでしょう。

部署の打ち上げや会社の忘年会など、社内的な飲み会などで交流を深めていくのもねらい目です。

さらに、職場のメンバーでフットサル大会やバーベキューなどのアクティビティ系のイベントがある時は積極的に参加しましょう。

普段とは違う姿をアピールできたり、相手の普段とは違う姿も見ることができます。

職場を異なるイベントなので、プライベートな話もしやすく職場恋愛を発展させる最大のチャンスなんです。

職場恋愛のデメリット

顔を合わせる機会が多い職場恋愛ですが、実はデメリットもあります。

それは、「職場」という狭い社会の中での恋愛なので、噂が広まるリスクが高いということです。

結婚目前の恋愛ならまだ良いのですが、交際したてに噂が職場で広まってしまうと、からかいからはじまりどんどん悪意が混ざってくることがあります。

さらに、男女の人数バランスが悪い職場の場合、さらに噂は広まりやすく見えない嫉妬へとつながります。

「なんであの人だけ!」

「職場なのに恋愛なんてしている場合じゃないでしょ!」

など言われたり、意地悪をされたりすることもあります。

また、交際中の嫉妬や意地悪だけでなく、別れてしまった後は周囲が気を使ったり面倒な対応が出てくることがあります。

なかには、仕事への影響を考えて職場恋愛が禁止されている職場もあるほどです。

もしも職場で交際をするならば、周りが「本当に付き合ってるの?」と思うくらい、割り切って交際する方が良いでしょう。

まとめ

職場に出会いを求めるという方は、職場恋愛のデメリットを知っておくべきでしょう。

また、自分の仕事をしっかりとこなしつつ、挨拶や仕事の会話などで関係を縮めるなどきちんとステップをふんでいくようにしましょう。