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スティックカフェオレは体に悪いの?食品添加物を使ってるからダイエットに不向き!?

手軽に飲めて美味しいスティックカフェオレ。
自宅にはいつもストックがあるという方も多いのではないでしょうか。

ただし、残念ながら食品添加物の影響で体にはあまり良くないかもしれないのです。

スティックカフェオレは体に悪い

スティックカフェオレは手軽で美味しいですが、実は体に悪いんです。

添加物がたくさん含まれているため、身体を壊してしまうリスクが高まります。

・ブレンディの成分は砂糖と添加物の塊

カフェオレ以外にもスティックコーヒーのさまざまなフレーバーを発売しているブレンディの成分を見てみると、砂糖、植物油脂、コーンシロップ、インスタントコーヒー、全粉乳、乳糖、乳たん白、デキストリン、食塩、pH調整剤、乳化剤、香料、微粒酸化ケイ素と砂糖をはじめ、添加物が大量に使われているのがわかります。

これを見ただけで身体に悪いというのが分かっていただけるのではないでしょうか。

・一般的なスティックコーヒーも体に悪い

ブレンディ以外のメーカーから発売されている一般的なスティックコーヒーに含まれる原材料を見てみても、コーンシロップ、コーヒー、植物油脂、カゼイン、食塩、pH調整剤、乳化剤、甘味料(アスパルテーム)、L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、酸化ケイ素と添加物が大量に使われています。

合成甘味料のアセスルファムKが体に悪い

アセスルファムKは合成甘味料の一種です。
砂糖の200倍の甘味があるこのアセスルファムKは、体内で分解されず、異物となって体内をいつまでもぐるぐると巡ると言われています。

そして、肝臓や免疫機能を低下させてしまう危険性があるのです。

人工甘味料のアスパルテームもダメ

アスパルテームもメジャーな人工甘味料のひとつですが、摂りすぎてしまうと、脳腫瘍を引き起こすと言われている危険物質です。

スティックコーヒーに含まれカゼインも危ない

カゼインという物質も摂取しすぎてしまうと身体には良くありません。

カゼインは牛乳などにも含まれていて、タンパク質の一種です。

牛を育てるために投与する物質であり、プロテインにも含まれていますが、特に女性の場合には女性器系の疾患に大きな影響を与えると言われていますので、多量に摂取することは避けましょう。

なんで人工甘味料が入っているの?

手軽に甘味を出しながら香りも同時に出せるからです。

また、砂糖を入れるよりもカロリーを低く抑えられるという点も支持されている要因でしょう。

カロリーオフなどの文言が書いてある清涼飲料水には人工甘味料が必ず使われています。

コーヒーを楽しむならブラックがおすすめ

スティックコーヒーは手軽ですが、やはり身体に良い美味しいコーヒーを楽しみたい方は、ブラックが良いでしょう。

ブラックタイプであれば、インスタントでもそこまでたくさんの添加物は入っていません。
もし甘みを加えたいのであれば、自分で加減をしながらスティックの砂糖を入れるやり方の方が添加物の摂取量を抑えることができます。

まとめ

スティックカフェオレは人工甘味料を始めとする添加物がたくさん使われているため、出来ればあまり飲まないようにした方が良いでしょう。

コーヒーが飲みたい場合には、ブラックにして自分で甘みを足すというやり方がおすすめです。
余計な添加物を摂らずに済みますよ。