ユーザー数が1,500万人を超え、連日400人以上が素敵な出会いを実現しているマッチングアプリ「ペアーズ」。
ペアーズのようなマッチングアプリで気になる女性と出会った場合、デートに誘うのが早いのは良くないのでしょうか?
そこで今回は、マッチングアプリで気になる女性がいた場合のデートの誘い方をいくつかご紹介したいと思います。
ペアーズでデートに誘うのが早いのは大事
ペアーズをはじめ、マッチングアプリで気になる女性がいた場合、「デートに誘うのが早い」ということはとても重要なポイントです。
なぜなら、ペアーズなどのマッチングアプリに登録している女性は恋活に真剣だからです。
わざわざ、プロフィール写真や自己紹介文を作成することに時間をかける女性は、真剣に恋人を探しているのです。
なので、デートができる可能性も高くなります。
数週間も時間をかけて連絡のやり取りするのは時間はもったいないので、とりあえずデートは早めに誘ってみることをおススメします。
気になる女性をデートに誘うポイント
デートに誘うのは早い方が良いと言っても誘い方にはいくつかのポイントがあります。
連絡をとりはじめて4日目程度がデートに誘うグッドタイミング
デートに誘うタイミングは、連絡をとりはじめてから4日目がおススメです。
4日目とは、1通あたり50文字・3行から4行程度の連絡を1日3往復程度した場合の4日目です。
1通あたりがもっと長い場合や1日のやりとりがもっと多い場合は、もう少し早くデートに誘ってもOKです。
反対に、1通あたりがもっと短い場合や1日のやりとりがもっと少ない場合は、もう少し時間をかけてからデートに誘う方が良いでしょう。
「趣味」と「休日」の話題が出たらデートに誘うグッドタイミング
「趣味」と「休日」、どちらかの話題が出たタイミングでデートに誘うようにしましょう。
その際は、「突然ですが、よかったら会いませんか?」などといきなり誘うのはNGです。
女性の趣味に興味を示しながら「もっと知りたい」ということをアピールしましょう。
特に休日の日に趣味が合う場合は、デートもOKしてもらえる可能性が高くなるでしょう。
デート成功率を高めるには「質問と同意」がポイント
「質問と同意」という言葉だけでは難しく聞こえてしまいますが、簡単に言うと、「質問をして、同意をしてからデートに誘いましょう。」ということです。
男性に「共感」や「同意」をしてもらうことで、女性はデートを断りづらくなる心理が働くのです。
具体例をご紹介したいと思います。
カフェやお散歩デートの場合
男性「お休みの日は何をしていますか?」
女性「netflixを見ています。〇〇さんは?」
男性「カフェで本を読んだり、公園を散歩したりすることが多いんです。」「〇〇さんは、のんびりするのは好きですか?」
女性「はい。どちらかというとのんびり派です。」
男性「いいですね!ぜひ今度、コーヒーでも買って公園でお話しませんか?」
この例で言うと、女性にお休みの日には何をしているのかを質問し、女性の回答に「いいですね!」と同意をしています。
お互いに「のんびり派」という共通点が出たので、デートもOKされやすくなります。
ご飯に誘う場合
男性「どんな料理が好きですか?」
女性「よく同僚とイタリアンを食べに行ったりしています」
男性「僕もイタリアンが好きです。△△におススメのイタリアンがあるんですが、今度一緒にどうですか?」
この例で言うと、女性にどんな料理が好きなのかを質問し、女性の回答に「僕もイタリアンが好きです。」と同意をしています。
お互いに「イタリアンが好き」という共通点が出たので、デートもOKされやすくなるのです。
飲みに誘う場合
男性「お酒は飲みに行くんですか?」
女性「はい、よく飲みにいきますよ。」
男性「僕もお酒好きで、特にビールが好きなんです。今度一緒に飲みに行きませんか?」
この例で言うと、女性にお酒は飲みに行くのかを質問し、女性の回答に「僕もお酒が好きで、」と同意をしています。
お互いに「お酒が好き」という共通点が出たことで、デートもOKされやすくなります。
まとめ
ペアーズなどマッチングアプリで気になる女性がいた場合、デートに誘うのが早いのは重要なポイントです。
ぜひ、連絡をとりはじめて4日目程度に「質問と同意」を気にかけながらデートに誘ってみてくださいね。