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薬をポカリで飲むとどうなるの?他にも薬と飲む合わせの悪い飲みものとは?

体調を崩した時に飲む薬をポカリで飲むとどうなるのでしょうか?

今回は、薬をポカリで飲むとどうなるのかをはじめ薬と飲んではいけない飲みものなどを解説していきたいと思います。

薬をポカリで飲むとどうなる?

まず、薬をポカリで飲むとどうなるのか見ていきましょう。

ひどい苦みが起こる

細菌だけをやっつけてくれる薬「抗生剤」はポカリなどのスポーツドリンクと飲むとひどい苦みが発生することがあります。

ミネラルが薬の効果を弱める

ミネラルを多く含むスポーツドリンクは、薬の効果を弱めてしまう可能性があります。

大塚製薬の公式ページにもNGの記載

薬をポカリで飲むことはポカリの販売会社「大塚製薬」も推奨しておらず、公式ホームページにも以下のように記載があります。

「ポカリスエットで医薬品を服用することは避けてください。

お薬の種類によっては、薬の効果に影響する場合があります。

医薬品は医師、薬剤師の指示や、説明書にしたがってコップ1杯の“水”または“ぬるま湯”でお飲みください。」

参考URL:https://pocarisweat.jp/products/faq/

薬を飲む時に飲んではいけない飲みもの

実は、ポカリなどのスポーツドリンク以外にも薬を飲む時に飲んではいけない飲みものがあります。

牛乳

牛乳は、抗生剤や骨粗鬆症薬と飲んでしまうと牛乳に含まれているカルシウムと薬の成分が結合してしまい、効き目が弱まることがあります。

他にも腸で溶けるタイプの下剤は、牛乳と飲むことで胃で溶けてしまい薬の働きが弱くなってしまい、吐き気が起きることもあります。

アルコール

薬はアルコールと同じ肝臓で分解されます。

そのため、アルコールで薬を飲んでしまうと薬の分解速度や働き方が変化して効果が強く出すぎることもあります。

また、アルコールは脳中枢にも影響を与えるため、精神科などで処方される不眠症薬と併用すると重篤な副作用が発生する可能性があります。

他にも糖尿病の薬には低血糖を起こしやすいものもあります。

アルコールと一言に言ってもお酒のアルコールだけではなく、食べ物にもアルコールが含まれるものもあります。

医薬品として販売されているドリンク剤は、アルコールを含んでいることもあるのでそのようなドリンク剤でも薬を飲まないように気をつけましょう。

コーラ

薬をコーラで飲むと水で飲むのに比べて、血液中の薬の濃度の上がり方が遅くなることがあります。

グレープフルーツジュース

グレープフルーツジュースで血圧降下薬などを飲むと、グレープフルーツに含まれる「フラノクマリン」という物質が薬の分解をおさえてしまい、薬の効果が強く出てしまうことがあります。

グレープフルーツの果実を食べても、同じような効果が出るので気をつけましょう。

緑茶・紅茶・コーヒー

緑茶・紅茶・コーヒーなどのカフェインを含む飲み物は、薬の効果を強めてしまうことがあります。

体がふるえたり、吐き気・不眠や不整脈になどの症状が起こることがあります。

薬を水やぬるま湯で飲む理由とは

それでは、なぜ薬を水やぬるま湯で飲む必要があるのでしょうか。

まず、薬をスムーズに胃に運ぶためです。

そして、水は余分な成分を含まないため薬の有効成分が溶け出しやすくなるからです。

薬を飲む時の水の量はコップ一杯が目安

薬は、180ccから200ccほどのコップ一杯の水かぬるま湯で飲むようにしましょう。

水の量が少ないと、薬が食道に張り付いて炎症などを起こすことがあります。

また、水なしで飲むと薬が壊れにくくなり、薬の効き目が遅くなったり低下することがあります。

例え「口腔内崩壊錠」という唾液だけでも飲める薬でも、口腔内から薬の成分は吸収されないので胃の中へ落とし込む必要があります。

なので、口腔内崩壊錠も服用後には水を飲むようにしましょう。

まとめ

薬をポカリで飲むとひどい苦みが起きたり、ミネラルが薬の効果を弱めることが分かりました。

薬は水と飲むことを想定して作られています。

薬の効果を最大限に活かすためにも水もしくはぬるま湯で飲むようにしましょう。