デートの際、「女性の前で支払うときに堂々としたい」という想いを抱いている男性は多くいると思います。
でも、どうしたら堂々とできるのか分からないという男性のために、デキる男性のお会計術をお伝えしていきたいと思います。
また、お会計以外でも気を抜いてはいけないデートのポイントも解説していきたいと思います。
女性の前で支払うときに堂々としたい男性必見!デキる男性はこうしている!
では、食事デートでデキる男性のお会計術を「テーブル会計」と「レジ会計」という場面別で見ていきましょう。
テーブル会計
女性が同じ席にいるテーブル会計の場合、まず女性に席から離れてもらえるように声をかけてみましょう。
「そろそろ行きましょうか?」「お手洗いは大丈夫ですか?」とさり気なく声をかけるとBest。
そこで、女性が席を離れている間にお会計を済ませてしまいましょう。
女性が席を離しているうちに済ませるためにもクレジットカードやスマホ決済がおススメです。
もし、女性が席にいる時は女性に一声かけてからお会計しましょう。
「今日は、僕にごちそうさせて下さい。」と言うのがおススメです。
レジ会計
レジ会計のお店の場合、財布を持って「お手洗いに行ってきます。」と席を離れましょう。
そして、その間にお会計を済ませるのです。
もし、お店を出る時に女性が「お会計は?」「払います。」と言ってきた場合は、「とても楽しかったので、お礼にごちそうさせていただきました。」と言えると堂々としていて、高感度もUP間違いナシです!
それでも女性が「払います。」と言ってきた場合は、「じゃあ、また今度お茶でもごちそうしてください。」とさり気なく言えると、次のデートにもつながりおススメです。
お会計以外でも気を抜いてはいけないデートポイント
ただし、どれだけお会計が堂々とできていても食事デートの他のポイントもイケてなければデートは失敗に終わってしまいます。
そこで、食事デートにおけるデキる男性がやっていることを解説していきたいと思います。
事前予約
女性との食事デートは、事前予約が必須です。
せっかく雰囲気の良いお店を見つけても、満席で入れないとなればデートも盛り上がりません。
確実に席を確保できる事前予約をしましょう。
また、男性の希望だけでお店を決めるのではなく、事前に女性の好みをリサーチすることも忘れてはいけませんよ。
女性は奥の席へ
食事デートの際、女性は奥の席、つまり入り口から見ると遠い方の席に座ってもらいましょう。
奥の席の方が、パーソナルスペースを確保しやすいという点と奥がソファ席の場合はコートや荷物などが置きやすいという理由が挙げられます。
食事中
食事中も女性へのエスコートは気を抜いてはいけません。
例えば、女性のグラスが空きそうだったら一声かけたり、オーダーなどお店の人とのやりとりも男性が主導で行いましょう。
また、食事中の会話のテーマとして、次のデートにつなげやすいテーマがおススメです。
例えば、「女性がよく行くお店」や「女性が好きな食べ物」などをテーマにすると「良ければ今度一緒に行きましょう。」と次につなげることができるのです。
まとめ
女性の前で支払うときに堂々としたいという男性は、「テーブル会計」「レジ会計」という場面別に参考にしてみてください。
女性の中には、割り勘が良いという考えの人も多いですが、やはりそこは男性が堂々とスマートに済ませてカッコよく見せましょう。